3年振りの1月釣行
(°▽°)
令和3年と4年は天気が合わず釣りに行けなかった。特に昨年の冬は大雪でたいへんな目にあったのは、私だけでなく多くの人の記憶に新しいところ。3年振りの1月釣行はY氏と行くことになった。ところがなかなか仮予約から本予約に進まずに前日になってようやくつりぶねやから出港可能の連絡があった。
この時間はすでに奥さんと一緒に外に出てたので、アオイソメを買う時間が取れない。そこでY氏に立替で購入を依頼した。助かったぞ。感謝
(・∀・)
事前の情報はこちら。満月の大潮である。当たり外れが大きいからなぁという感想。できれば避けたかった。天気はともかく風が強い。南は無理そう。海水面温度が9日だと7℃下回っているやろね。
しっかりと防寒対策をして3時30分に出発。今回はY氏の車で送迎である。なんという贅沢。北広島から苫小牧西まで高速で進み、そこからは一般道。途中オーシャンビュー山岡家でラーメンを食べてつりぶねや着は6時15分であった。
うーん、とんでもない日に来てしまった。だからつりぶねやも予約の確定まで時間がかかったのか、、、スターマリンの旗もバタバタしてるし、、、案の定南は無理なので北を目指すが向かい風が強かった。北防波堤に降りると外側は時化で危険。飛沫も壁を乗り越えて入ってくる。大黒島に安全と大漁を念入りに祈願した
(｡-人-｡)
令和五年初釣りかつ今シーズンラストのタックルはいつもと同じ。ただしアブは底にいるだろうし、風も予報よりもかなり強いのでガン玉は6Bと5Bを一つずつつけた。
![YO-ZURI(ヨーヅリ) 雑品・小物: [HP]ガン玉 6号](https://m.media-amazon.com/images/I/51SmUiBYspL._SL500_.jpg "YO-ZURI(ヨーヅリ) 雑品・小物: [HP]ガン玉 6号")
新年一発目。反応なし
＼(^o^)／
というか風が崎守側から吹いているので釣りにくくて仕方ない。左腕に持った銀参郎が風で揺れるから抑えるのが難しい。ならば崎守側まで移動してから風を背中に受けて釣りすることにした。ただし奥の方まで行くと苔が生えて怖いので、苔が生えていないところまでしか行かなかった。風が強いから根掛かりして仕掛けを作り直すのもすんごいストレスフルな初釣り開幕となった
(´；ω；`)
アタリが全くないまま、これ坊主じゃないか、、、初釣りから坊主チョップの画像を使うことになるんかぁと思っていての一匹目。
↑一匹目 8:38
ちょっと小さめだが立派で綺麗な個体である。リリースして同じ場所に落とすと二匹目がすぐに釣れた
(・∀・)
↑二匹目 8:45
巣窟を見つけたかなと思ったのだがこの二匹でおしまい。三匹目は同じ場所にいなかった。移動して落とすとハッキリした反応！合わせて百式を巻くと、、、あれ？軽い、、、まさかのガヤであった。まだいたの？
↑ガヤはこの一匹だけ
反応が鈍い、、、辛い状況が続く中で急に重くなりホヤでもかけたのかなとおもったら何とヤドカリであった。貝を割って餌にしたら何か釣れるとは思うがかわいいのでリリース
(ノ=ﾟωﾟ)ﾉ
↑かわいいけど毛深い
この後もホヤ引っ掛けたりでなかなか釣れない。やはりこの時期は落とし込み釣りは難しいんやなと諦めムードの中で、少し日射しがさして若干風も弱くなり釣りやすくなった中で、ハッキリとしたアブのアタリ！そこから立て続けに釣れた
(°▽°)
↑三匹目 9:54
↑四匹目 9:58
↑五匹目 10:08
↑六匹目 10:20
↑七匹目 10:25
↑八匹目 10:40
↑九匹目 11:02
これはつ抜けいけるかなと思ったが徐々に反応が悪くなり、そして十匹目をかけたが痛恨のバラし
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
そして反応なく納竿である。初釣りは泣き尺ならぬ泣きつ抜けとなってしまったが、前半の悪条件を考えれば十分な釣果であった。次の落とし込みは予定や水温を考えると5月第三週かな。まだアオイソメで底を探る釣りになりそうだけどね。まだカニにはならないな
(°▽°)
それと最後の乗船はバタバタしてしまったぞ。帰りの船で撮った写真。槍衾ならぬ竿衾である。バックが晴天だったら綺麗だったのにと思う
(=ﾟωﾟ)ﾉ
今日はY氏の要望でカレー。昨日の夜もラーメンだったので昼もラーメンだと三回連続ラーメンになっしまうみたい。コロンボによってフィッシュフライカレーを食べたぞ。美味！前回は辛口で辛かったので今回は中辛にしておいた。もしかして甘口でもいいかもしれない
(・∀・)
それと大きなカレイを3枚持ち帰っていた人がいたな。多分、イシガレイとマガレイだと思う。というわけでカレイマタギ氏は早く沖堤デビューしなあかんと思うよ。5月は一緒に行かんとあかんからな
(｀・ω・´)
