塩ジャケ好きやねん

主に苫小牧から室蘭の釣りの話です。初夏から初冬までは落とし込み釣り、それ以外はロックフィッシングでアブラコ・ソイ釣りを楽しんでます。

【落とし込み】室蘭沖絵鞆防波堤 雨が降るか降らないか (`・ω・´)

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雨天のため沖堤夜釣りに行けなかった
(´・ω・`)

ならば雨が降るかどうかのギリギリで

Y氏と日曜日の午前に渡ってきた。

事前情報としては



あまり潮は効かないと思うが潮位は高め。

風がそこそこあるので

魚の活性は高くなるかもと予想。

それに水温も下がり始めたがまだ高いわな。

でも実際には

雨が降るかもしれないという中で

かつ潮の動きが見込めない中でも

風があり波があればなんとかなるかと

思って釣りに臨んだが

大体の時間が無風の凪だった
(´・ω・`)





つりぶねやに着くと渡船者は全員で38人。

もっと少ないかなと思っていたが意外と人数がいた。

やはり三連休の中日というのは大きいな。

今回はY氏初めての絵鞆に渡ることにした。

塩ジャケの人も夏枯れ時期に絵鞆に渡るのは初めて
(=゚ω゚)ノ

絵鞆に下船したら大黒島に二拍一礼
(。-人-。)

前回、たくさん釣れたのもこのおかげだから忘れてはいけない。





道具は風が途中で強くなると予想されたので

フロロを巻いている百式二号機を使用した。

下船してから絵鞆漁港側に向かって落として行く。

そして初当たりは4落目ぐらい。

3mぐらいのタナで食ってきた。

なかなかにパワフルな引き
(・∀・)


6:07 一匹目

なかなかに状態のいい個体であった。

そして二匹目も状態がかなりいい
(・∀・)


6:28 二匹目

この個体も3mぐらいのタナで食ってきた。

絵鞆は人気がないせいか

魚の状態がいいのかもしれんな
(°▽°)

ここから三匹目までが遠かった。

ガヤの小さいアタリが多い中

表層で糸ふけの出るアタリで合わせたが

鈎に乗らないのも2回ぐらいあった。

同じ場所に落としても二度目がない
\(^o^)/

ここでほぼ無風なので

ガン玉を5Bから3Bに変更。

海面から3mぐらいまでの深さを

ゆっくり探ろうと考えたから。

そしてやっとの三匹目

この三匹目はなかなか上がって来ず

何度も下への突進を重ねるファイターであった
(`・ω・´)


8:33 三匹目

写真では分かりにくいがすごいマッチョ個体
(・∀・)

これも3mぐらいのタナで釣れた。





この三匹目を釣った後に

Y氏のところまで行くと

まだ釣れてないらしい
(´・ω・`)

オモリを重くして底の方を探っているみたいだったので

アブラコのいるタナがかなり浅いと伝えておいた。

塩ジャケの人は再度釣りを再開し

絵鞆漁港側まで行くも釣果なし。

ここまで延々と我慢の釣り
(=゚ω゚)ノ

折り返し戻っていくとやっと四匹目


10:05 四匹目

これも体格のいい個体
(・∀・)

これが最後かなと思っていたがなんとか五匹目


11:19 五匹目

この後、六匹目をかけて水面まで持ってきたが

鈎が切れてバラシたのがあった。

返しを潰してるのですぐに鈎も外れるだろう。

これにて終了。

釣ったアブラコはどれも3mぐらいまでの浅さでヒットした。

アブラコが浮いているのがどういう時なのかデータ欲しいわな
_φ(・_・





途中、10時ぐらいに雨が降ったが釣りには影響なかったな。

ただ帰りの船を待っている時からかなり強く降ってきた。

昨年の10月の経験もあるので合羽を着て対応できたが

ギリギリ天気が持ったと考えていいだろう。

ただ、最初の方にも書いたが

ある程度の風と波があると予報が出ていたのに

蓋を開けてみるとほぼ無風の凪であった。

数がのびなかったのはこれも一因かもしれない。

そのために冷凍イワガニが全然減らなかった。

15匹使わなかったんじゃないかな?

ただ、サイズとかパワーについては

久しぶりに室アブを堪能することができたぞ
(°▽°)