【落とし込み】室蘭沖絵鞆防波堤 二往復_(:3 」∠)_

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絵鞆防波堤の長さは約400m (=ﾟωﾟ)ﾉ

　ドーミーイン東室蘭でゆっくり寝れると思ったのだが枕が変わってなかなか寝付けなかった。いつもと同じように睡眠不足で渡船場へ。今回もマリーナからの出発となった。マリーナに着くとJUNさんが先に着いていてどこにするか相談したのだけど、とにかく人が多いから空いているところがどこなのだろうと考えて絵鞆にした。ただ、絵鞆も総勢で15人ぐらい渡ったので普段から考えると信じられないし、南へはかなりの人数が渡ったみたいやね。やはり北への渡航禁止が響いていてどの防波堤も人口密度が半端なく多い (=ﾟωﾟ)ﾉ

　天気と潮汐は以下の通り。満月のときの大潮なので心配といえば心配。朝方は曇天だったけど昼前には晴れて暑いぐらいやった。 (・∀・)

　タックルはいつも通りで餌は冷凍のイワガニである。ただしほぼ無風だったのでガン玉は5Bを使用した。 (=ﾟωﾟ)ﾉ

がまかつ がまチヌ へちさぐり銀参郎 MH2.7

ダイワ(DAIWA) 落とし込み・イカダリール チヌマスター 90 2019年モデル

エックスブレイド(X-Braid) フロロカーボンライン 与一 ウルトラサイト ヤエン専用 150m 1.75号 オレンジ

ユニチカ(UNITIKA) ハリス グンター ナイロン 50m 2号 カモフラージュブラウン U01820T

がまかつ(Gamakatsu) ﾊﾞﾗ 管付ﾁﾇ ﾅﾉｽﾑｰｽｺｰﾄ 6

YO-ZURI(ヨーヅリ) 雑品・小物: [HP]ガン玉 6B

　いつものごとく大黒島に大漁と安全を祈願して二拍一礼。塩ジャケの人たちが堤防についた時にはすでに先客がいたので船の上からした (｡-人-｡)

　漁港側へ向かってヘチを探りながら進むが反応がない。真ん中ぐらいまで進んでタナでアブさんのアタリが2回あったけど鈎にのらなかったし、底の方はガヤらしきアタリしかなかった。底の方でアブさんの反応があったならガン玉を6Bに交換するつもりだったけど、この日は5Bの方が良かったと思う (｀・ω・´)

　とうとう絵鞆の端っこまで歩いてしまった。釣り上げた魚はアブさんはもちろんガヤもフグもなし！一往路で坊主はキツい (´；ω；`)

　往路があれば復路もあるので真ん中あたりで一回反応があったけどまたも鈎にのらなかった。で船から降りたあたりまで来てやっとアブさんが釣れたけどね。20cmぐらいで小さすぎてノーカン ↑9:38 ちびアブでノーカン

　一往復でこのちびアブだけだからね。なかなかに精神的にきつい。落とし込み釣りは釣れなかったら歩くしかないのでまた漁港側へ探っていくわな。アブさんが朝まづめでしか釣れないんだったらここで諦めるんだけど、いつ釣れるようになるのか分からんからね。歩き続けるしかないんよ。真ん中ぐらいでアブさんが鈎にのったんだが、鈎の結びが甘かったのかすぐに鈎から先がなくなってしまった。そこそこのサイズの引きだったので落胆が半端なかった。途中、金アブが泳いでいたのも見てその辺りをねちっこく攻めたんだけど餌を追いかけてこなかった (´・ω・｀)

　端のテトラが沈んである場所まで探ってやっと一匹目！明らかにノーマル越えの個体。とにかく一匹目が釣れて良かったのと、それがゴーマルオーバーなのでとにかく嬉しかった (・∀・) ↑10:43 一匹目　ゴーマル越え

　ここから二復路目に入っても、アブさんの反応が一回あっただけで釣れなかった。絵鞆を二往復してカウントできたのは一匹だけ ＼(^o^)／

　なぜ釣れなかったのかは別の機会に考えるけどな。JUNさんもまったくで最後に沖に仕掛けを流して一匹釣り上げるのがやっとやったみたい。晴れて気温も上がり釣れないこともあって後半は体力を削られたわ。帰りの天気はこんなによかったのにね (´；ω；`)

　この後、塩ジャケの人は奥さんを迎えにいかないとならないのでここでJUNさんとお別れである。再会は来年の初夏あたりですね (・∀・)