昨年のGWは平成から令和へと元号が変わり祝賀ムード一色だった。
釣り場には人が多かったな。
そのせいか魚がすれて釣りにくいったらなかったわ。
それがわずか一年後にこうなるとは思いもしなかった。
(´・ω・`)
人間生きていればお腹もすくし眠たくもなる。
釣りが好きな人は行きたくもなる。
それでも引きこもってるのか、、、
いっそのこと大荒れの天気だったら諦めもつくのに
なんでこんなに釣り日和なの?
と恨み言の一つでも言いたくなってしまう。
(=゚ω゚)ノ
家にいるといろいろな釣りのシミュレーションをしてしまうね。
何か新しい釣りがないかなとか考えてしまう。
そこで、!と思ったのが落とし込み釣り。
(`・ω・´)
北海道ではメジャーでないが本州では愛好家も多い。
私も大阪にいた時にはこれにはまっていた。
ターゲットはチヌ(黒鯛)である。
鈎にカニやイガイといった餌をつけて
基本的にはその重さだけで仕掛けを落とし
ラインの変化であたりを拾っていく。
ポイントは壁際50cm以内で歩き回って釣っていた。
今はYoutubeで動画を見れるのが嬉しい。
(*^ω^*)
【黒鯛目印落とし込み】南港セル石でイガイ内錘でハング下を狙う
セル石が懐かしい。
(=゚ω゚)ノ
丸高渡船で渡っていたが今もそうなのかな?
タックルでタイコリールを使うのが特徴
これを3mぐらいのスピニングロッド(グラスロッド)にセットしてね。
ヒットしてもギア比が1:1でヒヤヒヤして巻き上げて
竿も柔らかめだから面白かった。
てくてくと堤防を歩き回ったものだ。
警戒心の強いチヌもそこそこ釣れた
(=゚ω゚)ノ
ふと考えたのがアブラコでもできるんでないの?
苫小牧の岸壁、白老の長い防波堤、室蘭沖堤
どこででもできそう。
夜釣りならソイも狙えると思う
(`・ω・´)
昔はナイロンしかなかったから
巻きぐせ防止のためにタイコリールをつかっていたが
peならつかないのでスピニングでもベイトでもできそう。
ベイトでラインが出ていかなかったらガン玉を重くすればいいしね。
チヌ釣りほどの繊細さは求められないだろう。
丸セイゴにガン玉つけて
餌を落とせば坊主はないような気がする。
壁の中層にもいるアブラコをチャターベイトなどで
狙うメソッドがあるならば十分に効果があるだろう。
(`・ω・´)
早速、試行してみたいぞ
(=゚ω゚)ノ