サンライン 黒鯛ism野武士のインプレ
日曜日の落とし込み釣りでフロロラインを使ってみた
(`・ω・´)
サンライン 黒鯛ism野武士2.0号
トータルで見るとなかなか良かったぞ
(・∀・)
まず蛍光のオレンジが見やすかった
(°▽°)
偏光レンズを装着したが
昼の照り返しがきつい中でも
よく見えたのは嬉しい。
陽の光に溶け込んで
見えにくいのもあるからね。
今までのラインで一番見やすかった
(・∀・)
アブラコとのやりとりでは
そもそも50超えのアブが
釣れなかったから
問題なく取り込みまでいけた。
ナイロンほど伸びないが
そこそこ伸びるので
バラしもなかった。
それでもデカアブが真下に突されると
ラインブレイクしそうな感じがしてちょっと怖い。
やはり安心感はナイロンの方が勝るかな
(=゚ω゚)ノ
そして気になったのが
竿先にすぐにラインが絡まった。
最初はどうしてか分からなかったが
野武士が少し折れてしまったからやと思う。
ナイロンに比べて硬いから
魚を外したり最初の糸を通す時とかに
折れが入ったんじゃないかな?
塩ジャケの人とっては
ナイロンの方が楽に扱えるかな?
楽に扱いすぎのような気がせんでもない
(=゚ω゚)ノ
ただし硬いといっても
スプールからパラパラと
解けることはなかった。
フロロラインをここまでしなやかに
できるのがすごいと思ったし
野武士がトータルで見るとまずまず良かった
と感じたのはこの要素が大きい
(`・ω・´)
落とし込み釣りしてるとどうしても
岸壁のイガイとかに
ラインが擦ってしまうことがあるし
日曜日も一回だけ擦ってしまった。
ナイロンだとささくれて
残ったラインで強度を確保できたが
野武士は擦った部分が
ささくれることなかったけど
ガタガタになってしまった。
上が事故前、下が事故後
多分、もう強度がないやろと思って
カットしたけど3〜4mぐらい?
このライン安くないから勘弁してほしい
(´;ω;`)
肝心の風が強い中での使用感は
次回以降に持ち越しやな。
そのうちそう状況に出会うやろ
(=゚ω゚)ノ