土曜日の沖堤はシビアな条件だった
(´・ω・`)
風が強くて白波がたっていたからね。
でもそんな中でもJUNさんはかなりの本数を釣り上げた。
ということはやはり状況に応じた釣り方があるはず
(`・ω・´)
どうすれば良かったのか考えてみる。
まず、JUNさんのタックル。
竿とリールはメーカーがちがってもそんなに差はない。
ただラインシステムが塩ジャケの人と異なり
道糸にフロロカーボン1.5号
ハリスにナイロン2.5号を1mぐらい
をノットで繋げていた。
カラーから多分これだと思うんだけどね。
フロロだと比重が大きいから強風にも強い。
それにそこそこ伸びるとのこと。
うーん
(・ω・)
となるとフロロは硬いから
心配なのは巻きぐせぐらいかな。
昔、スピニングリールにフロロ巻いたら
パラパラパラパラって
糸がバラけた経験があるからね。
一回考慮する必要があるかな。
ただ釣りにいく度に
リールにラインを巻くのは面倒だから
もう一つタイコリール買って
普段と強風時の二つ使いにしてみるか?
ならばもう一つは百式にするか
それとも別のものにするか?
お盆休みの間に考えよ
(=゚ω゚)ノ
そして強風時の釣りについては
JUNさんと塩ジャケの人で明らかに
経験の差が出たと思う。
塩ジャケの人はそもそも風が強かったら
あまり釣りに行かないからね。
JUN さんの場合はブログのタイトルが
風堤防とあるだけホームの川崎新堤は
風がかなり強い日が多いとのこと。
この動画の中に釣果につながる
ヒント❗️が隠れていた。
この日、アブラコのいるタナはかなり浅く
1mから3mぐらいまで。
そして上の方でガヤのアタリはなく
ほとんど底の方でしか釣れなかった。
ガヤがなぜ底の方にしかいなかったのか?
ガヤに遊泳力がそれほど強くないのかも
それで時化になると底の方に移動したのか?
そういう考えもなくはないだろうが
アブラコが上の方に上がってきたので
被捕食者のガヤが底の方に逃げてしまったのかなと思う。
ではどうしてアブラコが浅いタナに浮いてきたのかというと
波が堤防に当たってフナムシとかの餌が落ちて来るの狙ったのでは?
うーん
あくまで仮説だけどあり得そうな気がする。
チヌも海が荒れて波立つと浮いてくるみたいだしね。
土曜日に浅いタナ狙いに切り替えたのはよかったが
その後すぐに内側の海が
釣りにならないぐらいかなり荒れてしまった。
動画よりもっとザバンザバンとなっていた。
仕方なく外側に落としてみたがやはり怖いし、、、
寝不足で眠たくて危ないので続けることができなかった。
JUNさんはほぼずっと外側を攻めて
好釣果を上げることができてたのは
やはりさすがだと思う
(・∀・)