これで7月沖堤に3回渡った
(=゚ω゚)ノ
7月2日の釣行でいい結果を出せなかったD氏と二人で行ってきた。Y氏は高校時代の友達と積丹にBBQに行くらしく今回は不参加となった。今回はD氏にはなんとかいい思いをしてもらいたいし、たくさん釣って気分よく帰ってもらい、その勢いで営業成績もさらに上げてほしい。それで落とし込み釣りでは比較的安定して釣れる北防波堤へ。そして気になる潮汐は中潮直後の小潮で潮はそこそこ動く上に潮位も平均して高く絶好の落とし込み釣り日和であった。また予報では風が少し強いので落とし込み釣りはちょっとハードルが上がるかもしれないが、こういう時はアブさんが浅く浮いてくる可能性があるので楽しみ
(・∀・)
札幌を出発したのが午前2時。腹ごしらえに何を食べるか相談したら、前回、清田のみよしので食べてから室蘭に行くと昼までもたなくて堤防の上でお腹が空いて仕方なかったらしい。燃費の悪さは若さの特権やね
(=゚ω゚)ノ
というわけで途中のオーシャンビュー山岡家でラーメンを食べたが、、、山岡家で車から降りるとかなり風が強いんじゃないの?と不安を感じて室蘭に着いたのが午前4時30分ぐらい。今回も東風の影響で温泉ゆららの裏からの出港となった
(・∀・)
朝のうちの方が潮位が高いのでできるだけ早い便で渡りたかったからね。第一便に乗って北防波堤へ。しかしかなり風が強くて祝津の風力発電のプロペラがグルグル🌀まわっていた。予報だとこれから風が少し弱くなるはずだったのに、、、
(´・ω・`)
釣具はいつも通りでガン玉は風が強いので6Bを一つ、それに餌も定番の冷凍イワガニ
( ・∇・)
7月9日の釣りではガヤがかなりうるさくなってたので、今回はさらにガヤをどのように避けるのかがカギで、それとガヤは餌をくわえたらすぐに隙間に潜ろうとするから根掛かりしないようにしたいと考えていたんだけどね
(−_−;)
ベースを崎守側の途中の出っ張りに決めて、大黒島に二拍一礼をして大漁と安全をお祈り。今回は特にD氏がたくさん釣ることを祈っておいたぞ
(。-人-。)
↑波が立って堤防にも飛沫がかかっていたわ
釣りを始めたのがだいたい5時30分ぐらいから。第一投目、反応なし!第二投目、反応なし!第三投目、コツコツとガヤの反応!、、、でなかなかアブさんの反応がない
ヽ(;▽;)
30分後にやっとボトム付近で反応があって一匹目が釣れた。札幌を出発するときはこんなに苦労するとは思わなかったぞ
(´・ω・`)
↑一匹目 6:00 明らかにゴーマル超え
そして二匹目は浅めのタナで食ってきた。百式の回転数が20ぐらいだったのでだいたい4mぐらいかな。それでも一匹目から25分かかっていた
(´・ω・`)
↑二匹目 6:25
もうこうなったらアブさんがどの辺にいるのか分からないから、すべてのタナを探ることになるし、しかも風が強いからガン玉も6B以外の選択もなかった。効率の悪い方法を続けないとならなかったし、難しい一日やったな
\(^o^)/
↑三匹目 6:38 これもゴーマル超え
↑四匹目 6:51
↑五匹目 6:57
↑六匹目 7:05
↑七匹目 7:40 模様がきれい
↑八匹目 7:46
↑九匹目 8:05
↑8:51 小さすぎでノーカン
↑9:05 これも小さすぎでノーカン
↑十匹目 9:26
時間はかかったけどやっとつ抜け!しかし、風は弱まるどころか朝より強くなったし、、、
(´・ω・`)
↑十一匹目 9:35 かなり痩せてた
↑十二匹目 9:40 これで最後
この後は浅いタナで一回、ボトムで一回反応があったが鈎に乗せることができなかった。というわけで久々にWつ抜けにならんかったわ。こういう時にこそ工夫が必要なんやけど、いつも暴力的に釣ってたので工夫のくの字も出なかった。まぁこの強風だとどうしようもなかったというのがあるわな。それから心配したガヤはほとんど釣れなかった。コツコツとガヤの反応は多かったけど餌を引っ張るぐらいの元気はほとんどなかった。まぁ、それぐらい活性が低くなってたんやろね
(´・ω・`)
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この風は強くてヤッケ着てちょうどよかったぐらい。着てなかったら寒くて仕方なかっただろう。一方でD氏は4本の釣果だった。やはり風が強いので釣りにくそうで、しかも裸眼だから目が乾燥して辛いと言ってた。塩ジャケの人がいつもの半分ぐらいだから条件よかったら10匹ぐらい釣り上げているんじゃないのかなと思う。さすが若いだけに吸収が早い
(・∀・)
この後は白老のローズマリーノで飯食って帰った。まさか部下の前でケーキを食べるとは思いもせんかった
(=゚ω゚)ノ