塩ジャケ好きやねん

主に苫小牧から室蘭の釣りの話です。初夏から初冬までは落とし込み釣り、それ以外はロックフィッシングでアブラコ・ソイ釣りを楽しんでます。

【落とし込み】室蘭沖北防波堤 室蘭に避暑(・∀・)

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2023年初の猛暑
(=゚ω゚)ノ

 日曜日に室蘭から札幌に戻ったら暑かった。ホントに蒸し暑かった。本来はこの日に富良野に行く予定だったけど、富良野の予想最高気温が35℃になっていたので日曜日ではなく別の日に行くことにした。猛暑の中で行くぐらいなら多少の雨でも涼しい方がいいという奥さんの判断である
(・∀・)

 ちなみに室蘭はそこまで暑くなかった。風もあり過ごしやすかった。また、中潮直後の小潮で全般的に潮位も高く絶好のコンディションだった
( ^∀^)

 室蘭到着は4時過ぎだったが、昨日の記事に書いたようにフィッシングベストを忘れてしまうという失態をおこしてしまい、絶好のコンディションなのに自ら水をさしてしまったな。せっかく早く来たのに5時30分出発の第二便に乗ることになってしまったのももったいなかった
(´・ω・`)

 前回、南に渡ったので今回は北に渡ることにした。船のともの方に乗ったので航跡と朝日と白鳥大橋を同時に見れる。テンションがどんどんと上がっていく
(・∀・)

 北に降りて崎守埠頭の方でベースを決めた後に大黒島に安全と大漁を今回は特に一所懸命にお祈りした。渡る前から失敗してるからね
(。-人-。)

 今回のタックルはいつもと違う。やはり3.5gのダウンショットシンカーの根掛かりをどのように防いでいくかやね
( ・∇・)


↑ビーズをかませたのは最初の二回だけ

 餌はいつもの冷凍イワガニ。これをつけて落とすとボトムの方でアタリがあったが鈎に乗らず。ちょっと移動して落とすことまたボトムの方で反応があるも鈎に乗らなかった。うーん、シンカーとかビーズがあって食べにくにいのかもしれないわな
(´・ω・`)

 シンカーを外すわけにはいかんので、この後はずっとビーズを外していたが、この日は反応があっても乗らなかったり、逆に鈎の刺さる場所が口の中だったりといつものガン玉と違い合わせにくかった。これについては今度原因について思い当たることがあるので書いてみようと思う
_φ(・_・

 とりあえず一匹目が6:30。釣りを始めてから一匹目を釣り上げるまでに15分。初めての仕掛けを使うにしてはまずまずの出来だと思う
(・∀・)

↑一匹目 6:30

 そしてこの後はコンスタントに釣果が上がっていく感じだったぞ
(°▽°)

↑二匹目 6:35

↑三匹目 6:45

 ここで根掛かりしてシンカーを一つ無くしてしまった。まだ1時間も経ってないから納竿時までボトム探るのも気をつけないとな。変な制約ができてしまった
(=゚ω゚)ノ


↑四匹目 7:06

↑五匹目 7:20

↑六匹目 7:26

↑七匹目 7:37

↑八匹目 7:43

↑九匹目 7:51

 ここで1人の若者から声をかけられた。どうやら塩ジャケの人がすごくたくさん釣り上げているように見えたらしい。いうても餌釣りやからね。それでもただ落としてるだけですかとか、オモリの重さはどれぐらいですかとか聞いてくれた。今日は3.5gだけどホントはガン玉の方がいいとかカニ餌使っているとか答えたら参考にしますと言ってくれたわ。いっそのことロックゲームから落とし込み釣りに路線変えてもいいんですよ
(=゚ω゚)ノ

 ちなみにこの若者は取材を受けるために沖堤に渡ってきた釣り人の友人らしい(塩ジャケの人はその釣り人の顔を見てすぐにわかった)
(・∀・)


↑十匹目 8:09

 これでつ抜けでかなりいいペース!まさかこの仕掛けでつ抜けできるとは思ってなかったからね。嬉しい
(*゚∀゚*)


↑十一匹目 8:13

↑十二匹目 8:20

↑十三匹目 8:35

↑十四匹目 8:52

 この辺りから風がかなり強くなり、堤防にバシャバシャも波が当たっていた。経験上、波にさらわれるフナムシなんかを狙ってアブさんの釣れるタナが上がってくる!と思ったんだけどね、、、ホントに浅いタナでの反応がなかった。どちらかというとボトム近くでのアタリが多かった。


↑十五匹目 8:55

↑十六匹目 9:03

↑十七匹目 9:09 この日一番の大物 ゴーマル超え

↑十八匹目 9:14

↑十九匹目 10:05

↑二十匹目 10:27

 なんだかんだあったがWつ抜け達成である。ただし、次からはもうないやろうね。というのもガヤがかなりうるさくなってきたから
(´・ω・`)


↑二十一匹目 10:38

↑二十二匹目 10:42

↑10:47 小さすぎなのでノーカウント

↑二十三匹目 10:54

 あれ?11:30ぐらいに釣り上げた一匹撮り忘れた。この一匹が印象に残っていたのは、この個体だけ鈎を飲み込まれてすぐに出血してしまったから。それまでは口の中でも見える場所ばかりかつスレ鈎を使用のため簡単に外せることが多かったからね。やはり慣れない仕掛けだとこういう事故が起きてしまった
(´・ω・`)

 それでも家に帰ってから写真を撮ったらまな板より大きかったんやね
( ・∇・)

↑二十四匹目 11:30ごろ

 もう時間も残り30分ぐらいだし、この鈎を飲み込んでしまった魚を持って帰るのにちょうどいいタイミングということでここで納竿。船が迎えにくるときには晴れていたけど、途中は曇ったり晴れたりと忙しい天気だった
(=゚ω゚)ノ

 奥さんに帰るコールをしてから室蘭のコロンボでカツカレーをいただいた。辛口だと食べられないのを一昨年に学習してるので中辛。美味だったし、丁度いい量だった
(^ω^)