釣りといっても落とし込み釣りね
(=゚ω゚)ノ
令和四年もたくさん釣りに行けて嬉しかった。釣りをし続けながらJUNさんから意見をもらったり、ネットで調べてみて塩ジャケの人の釣りに大きく影響を与えたものが三つあった。
フロロカーボンライン
落とし込み釣り専用のフロロカーボンラインを使用したら、とにかく風に強いし感度がものすごくいい。フロロカーボンラインは伸びないイメージだったけど、そんなこともなく伸びるのでアブラコの突進に耐えられる。もうナイロンラインに戻さない方がいいなと思うぐらい良かった。普通のフロロカーボンラインだと硬くて巻き癖がつくが、落とし込み釣り専用だとフロロなのにしなやかで扱いやすい。ちょっと値段が高いけど一回巻いたら一年は使い続けるだろうからね。落とし込み釣りで一番こだわるべきはラインと思うようになった
(`・ω・´)
スレ鈎(バーブレスフック)
管付きチヌ鈎の返しの部分をペンチで潰して使うとものすごく楽。魚から鈎を外すのが楽。服やランディングネットに刺さっても簡単に外せる。しかもバレないしカニ餌もアオイソメも鈎から外れない。スレ鈎だからというバラしもなかった。もう返しのある釣鈎にはもどれないね
(・∀・)
外掛け結び
ハリスを管付きチヌ鈎に結ぶとき、前まではバングマンズノットで結んでいた。でも何匹か立て続けに釣ると結び目が緩むのではなく、結び目の部分で切れてしまう。そりゃ穴の部分でハリスが折れる感じになるからそこで切れるわな。それで調べてみたら外掛け結びが楽でしかも結び目で切れなさそうだったので9月以降は外掛け結びにした。するとそれまでの結び目の部分で切れることがなくなった。
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釣りというのは頑なに同じ方法に固執するのもいいが、ちょっと目先を変えるだけでビックリするぐらい釣りやすさが変わるのが面白い。来年の釣りで新しい発見があったら、それもまた楽しいわな
(・∀・)