塩ジャケ好きやねん

主に苫小牧から室蘭の釣りの話です。初夏から初冬までは落とし込み釣り、それ以外はロックフィッシングでアブラコ・ソイ釣りを楽しんでます。

道具の使用感諸々 _φ(・_・

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先日の釣りで道具の使用感についてメモ
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ただし落とし込み釣りの道具なので

北海道の人にはほとんど参考にならんわな。

主に書くのは以下の三点

  1. スプールロックネジの相性
  2. サンライン黒鯛ism野武士
  3. 釣鈎の重さ

順番に備忘録としてメモしておく
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1スプールロック


この百式の真ん中にある大きめのネジのこと。

部品図だと13番。

今回、使ったのは百式二号機で二回目の使用となった。

前回のデビュー戦で思ったのだが

やたらにスプールロックが緩む
(´・ω・`)

一号機はここまで緩まなかったんやけどね。

それで緩むたびに締め直していたら

今回の釣行の途中でうまく回転しなくなった。

一回回るとなんか引っかかって途中で止まる
(´;ω;`)

このスプールロックを一昨年の冬に

海の中に落としたことがあったので

今は予備を二つ持ち歩いている。

shobon53.hatenablog.com

予備の一つと交換したら

問題なく回るようになった。

雑に扱った覚えがまったくないのに

どうしてこんなふうになるのか分からない。

多分、このスプールロックはもう使えないから

再度予備を注文しないとあかんわな。

ちょっと勘弁してほしい
(´・ω・`)





2サンライン黒鯛ism野武士

JUNさんに強風の中でも

フロロは落としやすいと言われて購入したが

結論から言うと期待以上だった
(・∀・)

しなやかに作られているが

ナイロンほどではなく

ちょうどいい感じに硬さが残っている。

しかもフロロは比重が重いので

竿にはりつきにくい
(°▽°)

前日にボナンザを竿に塗っておいたというのもあるが

それを考慮しても風が強い日に使いやすいと分かった。

ただしナイロンラインよりも扱いに神経質にならないと

簡単にラインに癖が入ってよれてしまう
(´・ω・`)

デビュー戦だけでなく今回もよれてしまい

5mぐらい破棄することになった。

高いから勘弁してほしい
(´;ω;`)




3釣鈎の重さ

塩ジャケの人にとって

管付きチヌ6号とガン玉5B

がいつも使っている仕掛けになる。

まぁ、これがスタンダードやね。

前回も最初はこれにしていたが

途中で管付きチヌを4号に変えてみたんやけど

そしたら仕掛けが落ちる速さが

かなりゆっくりになってしまった。

風が強いのもあり釣りにくいのもあって

ガン玉を6Bに変えると安定して落ちるようになったな。

ただ管付きチヌの4号が扱いにくいので

6号と5Bのセットに戻したが、、、

落とし込みする時は

鈎もオモリの一部

と考えなあかん例やったな。

ただ、管付きチヌの結び方はちょっと考えなあかん。

それは別の機会に書くつもり。


もう少し安かったらいいのに