夏枯れの声があちこちで聞こえる
(´・ω・`)
そんな中でJUNさんが北海道に来てくれた。
これで顔を合わせるのは4回目になる
(°▽°)
しかしブログを読むと全国あちこちで釣りをしてるのが羨ましい。
もともと最初の予定では
6月にお会いできるはずだったのだが
JUNさんに用事が入り北海道に来れなかった
(´・ω・`)
室蘭のつりぶねやの駐車場で挨拶をして
今回は北防波堤へ行くことにした。
塩ジャケの人は
夏枯れに一番強いのは北
と勝手に思っているからね。
小潮でも正弦波みたいに
潮が動くならまだしも
今回はあまり潮がききそうにない。
午前8時までは少し動くがその後はサッパリかなぁ
(´・ω・`)
この夏枯れと潮がきかないシビアな状況で
落とし込み釣りではどれぐらい釣れるのだろうか?
出発前は5匹釣れれば御の字と思っていたが
釣果はいかほどだったのかは後述
_φ(・_・
しかも前日の朝での予報がこれ。
こんなん渡れんのか?
(´;ω;`)
と思っていたがなんとかなった。
だめもとで金曜日に確認の電話をしたら
なんと土曜日の午前便は渡すらしい
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
それに木曜日なかなか寝付けなかった。
金曜日に仕事に行きほんの1時間仮眠をとる。
明らかに寝不足で自宅を2時に出発。
この寝不足が釣りに影響してしまったわ
\(^o^)/
なんと9
室蘭まで行ったがやっぱり無理です
とならなくてよかった
(=゚ω゚)ノ
しかしそれにしても風が強い
(´・ω・`)
顔に飛沫がかかる
(T_T)
それでもいつも通り大黒島に二拍一礼をして安全と大漁をお祈り
(。-人-。)
タックルはほぼいつも通り
ガヤガヤの猛攻に備えて
今回は冷凍イワガニを70匹用意した。
ピンク×ブラックの見やすさも気になるわな。
ステージから落とし込み開始。
一投目でも風が強くて落としにくいな、、、
と思っていたら深さ3mぐらいでラインが沈まない!
合わせると一匹目
6:07
40cmあるかないかのサイズ
そしてJUNさんに写真を撮ってもらった(^^)
釣ったときはこんな顔なんやな
(^ω^)
そしてJUNさんも一匹目釣り上げたので
私もお返しに撮影
この後、すぐに二匹目。
これはだいたい5〜6メートルぐらいでヒット。
6:15
釣れたのはうれしかったのだが
やや深い場所でヒットしたのが
この後に響いてしまった。
ちょっと間が空いて3匹目
6:53
すぐに4匹目
7:07
この4匹目のあとすぐにアタリがあった!
ビックリするぐらい浅くて2mぐらい?
このとき鈎を切られてバラしてしまったが
棚の取り方をもっと浅くする方がいいのか
と思い探るタナを浅くするとすぐにアタリ
またバレた
o(`ω´ )o
少しずつさらに波が高くなり荒れてきたなー
そんな中で
5匹目
7:48
6匹目
8:04
ここから1時間ほど内側でやってたが
更に波が高くなってどうにもならない。
一方JUNさんはというと
一時内側を攻めていたが
基本的に外側を攻めていた。
寄っていってどうかと聞くと
ボチボチアタリがあるとのこと。
それならばと思い外側を攻めると
確かにちょこちょこアタリがあるのだが
高所恐怖症の上に風が強くてこわい
((((;゚Д゚)))))))
更に寝不足のためか眠くてしかたなく
ステージまで戻って一眠りすることにした。
寝不足で落水なんかしたらシャレならんからね。
10時過ぎに寝て目が覚めたら11時15分ぐらい。
気がつくとJUNさんは灯台の方までいってたぞ
(=゚ω゚)ノ
結局、起きてから竿を出す気になれず納竿。
6匹だけの釣果だった。
帰りの船に乗って帰るとさらに波飛沫がかかる
(´・ω・`)
そして祝津埠頭の横を通るとかなり立派。
大型客船が停泊できるように作られたんだね。
コロナが落ち着いたらたくさん船が来てほしい
(・∀・)
下船したあと二人して若鶴によってご飯を食べた。
r.gnavi.co.jp塩ジャケの人はカツカレーライス
JUNさんはトンカツカレーラーメン食べた。
この時に互いの釣果を報告したが
JUNさんはなんと17匹釣り上げていた
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
どんな攻め方をしたのかや仕掛けについて話し合って解散。
JUNさん、ありがとうございました。
次は秋にお会いしましょう
(・∀・)
塩モンブランを購入。
美味
(°▽°)
帰りは中山峠を経由したが
眠くて眠くてどうしようもなかった。
ルスツと喜茂別の道の駅で
1時間ずつぐらい仮眠を取って帰宅した。
高速使わなくてよかったわ
(=゚ω゚)ノ