今日は仕事が休み
ヽ(´▽｀)/
しかも奥さんが１０時過ぎから１９時ぐらいまで仕事。
となると行かねばなるまい
(｀・ω・´)
どこにするか悩んだが札幌よりずいぶんと涼しい室蘭へ
どこまで正しいか分からないが札幌より涼しいのは間違いない
潮汐はというと
朝まづめよりも昼からの方が丁度いいというのはリサーチ済
(=ﾟωﾟ)ﾉ
ただ移動時間が余り取れないので往復で高速使うことになるのは仕方ないか、、、
それに今日はちょっと試したいことがある。
前回の室蘭でラインブレイクが複数回あったので
新システムをテストしたい
pe（１号）の方はチワワ結びのままにして
そこに小型のサルカン（出来るだけ小型）をつなぎハリスにナイロン３号を使用した。
もうこれでラインブレイクがあったら
ノット組まないとと考えたがこの部分は終始うまくいったぞ
(・∀・)
崎守漁港の横に着いたのは１２時１５分ぐらい。
そこからいそいそと準備をして北防波堤に向かう。
天気予報では風力２から３だったのに港内が波立つほど風が強い
(´・ω・｀)
足元に気をつけて内側のほうに落とし込んでいくが、、、
まったく反応がない。
ガヤのあたりさえない。
あかん時に来てしまったんか？
とりあえず先端の方に向けて落とし込みしながら歩いていくことにした。
、、、、、、
ノーバイト
＼(^o^)／
これまでカニ餌の消耗なし 笑
最後、先端で反応なければ移動考えないとなと思い
落とし込むとラインがズズーと出て行く
合わせるとアブラコの引き！
なかなかいいファイトをしてくれる！
が、根に潜られた
Σ（ﾟдﾟlll）
うんともすんとも言わないうちに鈎の部分だけ切れて一匹目バラし。
先端部には根があるのか、、、
悔しいのでもう一回先端部に落とし込むとカンというあたり！
合わせるとまたもやアブラコ
(・∀・)
根に潜られないように注意して、、、
また潜られた
(´⊙ω⊙`)
またも引き出すことが出来ずに鈎の部分だけロスト。
こんだけ荒れたらもういないだろうと思いつつもう一回落とすと
ズズーとラインが出て
まだいたの？
という感じ。
今回はうまく根をかわして取り込むことに成功
(°▽°)
13:39
40cmぐらいの標準的なサイズである。
今度はへちより少しだけ遠くを流すとラインが止まって
またもアブラコ！
根に潜られないように注意して
13:46
ここで他の釣り人さんが話しかけてくれた。
百式を見て「珍しい釣りしてますね」
チヌ釣りで使うリールということは知っていらしたので
もともと関西でチヌ釣りをしていたというと納得してくれた。
あと、カニ餌の話もしたら
「売ってるんですか？それとも自分で取るんですか？」
とこっちにも興味をもってくれた。
ヤフオク使ってますが北海道だと送料が高いんです。
先端で流してももう反応がなくなったので外側の方を探ってみることにした。
昆布が残っていて期待がもてる
( ・∇・)
落とすとすぐに反応があり、またもアブラコの引き。
ガヤの反応がないのは嬉しい。
竿を操ってやりとりをしてると
バキッ
と乾いた音がして飛竜改が折れた
( ﾟдﾟ)
え！と焦りながらもなんとかタモ入れして三匹目
13:56
ちょっとガタついていたから不安だったんだけど、、、
まさか折れるとは思わなかった
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
もうモデルチェンジしてるからこの飛竜は買うことできないし
新しいモデルはリールシートの位置を変えにくいからなぁ、、、
とりあえず予備の竿を取りに車まで戻った。
久々のクロスフィールドの出番である。
この竿もなかなか優秀で2020年の前半はこれをメインに使っていた。
ただし飛竜の3mに比べると2.1mというのはかなり短く感じる。
海面までの距離が長くなるので風が強いとラインが膨らみやすいのが欠点といえば欠点か
(=ﾟωﾟ)ﾉ
四匹目
14:34
こうして記録を振り返ると竿の交換のために結構、いい時間帯を潰してしまったな。
五匹目
14:52
四匹目とほぼ同じシルエットだけど違う個体。
写真を撮っておくと釣れた時間がわかるから区別するのにも便利
(・∀・)
六匹目
15:12
30あるかないかの室蘭にしては小さいサイズ
七匹目 52cm
15:20
久々のゴーマル超え
ヽ(´▽｀)/
八匹目
15:58
ここから１時間ちょっとの間はバイトがあってもかかりが浅いのかすぐにばれてしまったものが何回かあった。
追い食いもしてこなかったので活性も低かった時間帯だったと思う。
九匹目
17:12
これで用意したカニ２５匹を使い切ったので納棺。
地回りでかなりいい思いができた
ヽ(´▽｀)/
ガヤが一匹だけで餌取りがほとんどなかったのが嬉しい。
今回、折ってしまった飛竜改は2020年の後半から大活躍してくれた。
もっと扱いが丁寧だったら引退することなかっただろうに
(´；ω；`)
供養してあげようと思う。
