YouTubeを見てるとこんな動画があった。
金アブである
(`・ω・´)
時間前後するが前回の室蘭白鳥大橋下に行ったのは
金アブを釣るためであった。
決してガヤやシマゾイで満足するためではない
※釣れたら金アブでなくても楽しかったよ(・∀・)
ならばどうするべきか?
そんなのは決まっていて
釣りバカなら3日の休みには行かねばなるまい。
室蘭沖堤防へ
(=゚ω゚)ノ
2日月曜日に予約を入れたが天気(特に風)が心配であった。
出発前に予報を見ると風が強い。
西風だから南以外かな?
まだ渡ったことのない絵鞆へ一回行ってみたいぞ
と思い札幌を出発
完徹を避けるために仕事から帰ってきて3時間ぐらい寝たそ。
(`・ω・´)
一路つりぶねやを目指し南へ
途中、トイレで高速のPAに寄っただけ。
到着は5時20分で間に合ったのだが
既に先客がいっぱいである。
ハイシーズンの日祝日だから仕方ない。
(=゚ω゚)ノ
日祝なら5時目標に来た方がいいか。
受付で今日は南への渡しはなしと説明を受けたので
ならば絵鞆を希望するも
ほかに誰もいないため北を選んだ。
(´・ω・`)
名簿を見ると北は人がいっぱいだけどしかたない。
この後に絵鞆を希望する人が現れることを望むだけである。
受付を済ませて準備をしていると
なんと絵鞆を希望するソロの人が現れた
とつりぶねやの人から教えてもらい
絵鞆へ渡ることになった。
(・∀・)
が、
もしかしてこれで運を使ってしまったのかもしれぬ
(´・ω・`)
絵鞆に降りたがほとんど無風である。
風が強くなる前に落とし込み釣りをしてしまおうと思うも
風が少し強くなったのは一瞬で釣りしやすい
絶好のコンディションの一日であった。
祝津風力発電のプロペラもほとんど回っていない。
天気もよく釣りしやすかった
(・∀・)
それでもworkmanインナーの上下に
イージスオーシャンの上を着ててちょうどいいぐらいで、
次はイージスオーシャンの下を履くかどうか悩む
(=゚ω゚)ノ
さて、広い絵鞆に二人である。
もう一人のソロの方はどこかで顔を見たような気がする。
装備、タックルもトーナメンターっぽかったし
書籍に載っていたのかもしれない。
ジロジロと顔を見てしまった気がする。
m(_ _)m
それぞれが思い思いの釣りを始める。
塩ジャケの人はいつも通りの落とし込み釣り
(=゚ω゚)ノ
ここまで細かく書いたのは
ここから先いつもの沖堤防と違い苦労の連続だったから。
仕掛けを組んで一投目
反応なし!
なんと沖堤へ来たのにまさかの反応なし!
波乱の幕開けとなった。
(´・ω・`)
2〜3ヵ所移動して別の場所で落とし込むと
深いところでガヤのあたり
潮位がかなり高いのに魚が上ずっていない。
かなりなタフコンディション
(´;ω;`)
ここでパワークラブからガルプイソメにワームチェンジした。
ガルプイソメは初めてだがどうなんだろうか、、、
と試してみたがあまり変化なし
(´・ω・`)
深場でポツポツとガヤの反応があるだけ。
落とし込み釣りで、反応が悪い時は
☆ガン玉を軽くする
☆鈎を小さくする
☆ハリスを細くする
☆ハリスを長くする
☆餌(ワーム)を交換する
を行うが、
鈎を小さくして飲み込まれるのも嫌なので
ガン玉を5Bから2Bに交換し
ハリスの長さを2mぐらいにしてみた。
次回はハリスも14lbから12lbにしてみようと思う。
①で下船したがこの辺りはサッパリだったので
②を目指すと少しずつガヤの反応がよくなってきた。
(・∀・)
気持ちが上向きになりパワークラブに交換し
先端付近で落とすと
落ちるはずのラインがピタっと止まる。
アブかな?と思い合わせるとグググーと引き左右へ走る。
パワフルなのでアブと分かったが
視認できるところまで上がってくると黄金色!
金アブである。
(`・ω・´)
45cmだったが体高もあり立派な個体であった。
真上からの写真しかなく見せられないのが残念
金アブはすぐにリリース
(ノ=゚ω゚)ノ 🐟
一本釣り上げてここからかなと思っても
状況が改善されずなかなか厳しかった。
(´・ω・`)
ガヤを釣り上げるときに
金アブが追いかけてくることも何回があったが
パワークラブには食いつかず。
(´・ω・`)
パワークラブを追いかけた金アブも視認したのに
最後に見切られたのか興味をなくしたのかバイトなし
(´・ω・`)
魚がいるのに食わせられなかった。
何か別の方法を取るべきだったのだろう。
次回の課題である。
そして11時過ぎにこの1匹を追加したところで終了。
これ多分アブラコじゃないと思う。
(・ω・?)
側線が一本だったし胸びれの縁に赤色が入っていた。
この後ガヤが上ずり始め
竿をしまわなければよかったと思うも時すでに遅し
睡魔が襲ってきて堤防壁にもたれかかって寝てしまった。
(ーωー;)zzzZZ
途中、PAで仮眠をとり帰札
楽しかったがもっと工夫、発想の転換が必要な釣行であった。
月内にあと1〜2回は渡る予定なので色々と考えたい。