コロナウィルスによる自粛のために記憶に残る2020年5月であった。
そして、最終日の5月31日の日曜日、奥さんが夜勤なので夕方から釣りへ行ってきた
(=゚ω゚)ノ
場所は白老
この日はチヌマスター90のデビューである。
落とし込み釣りにとって風は大敵であるが、この日は幸いにも穏やか。
風があるとラインがふくらんで仕掛けが下に降りていかないからね。
白老漁港に着いて期待が広がる。
この仕掛けを作ったのは何十年ぶり?
マルキューのパワークラブをセットして海を見るとガヤだらけ
∑(゚Д゚)
落とすとすぐに寄ってきてついばむのが見える。
こんなのは大阪ではなかったな
(^_^;)
それでもこの感覚は懐かしくラインの変化を見るだけでも楽しい
(・∀・)
当然釣れるのはガヤばかり
白老の南防波堤は岸壁が高く持っているタモ網では届かない。
仕方なしにごぼう抜きを覚悟してきたからロッドパワーがMHのものをつかったが
さすがにガヤぐらいでは曲がらない
(´・ω・`)
今後も白老でするのであればガヤ対策は必要であろう。
さすがにこれでは不完全燃焼である
(´・ω・`)
再び高速に乗り室蘭へ。
いつものタックルでワームはグラスミノー魅惑のパープルカモ
25cmぐらいのシマゾイばかりだった。
大きくて30ぐらい。
ところが室蘭は途中から風がふいてきて寒くなり納竿、帰札
(=゚ω゚)ノ
北海道でも落とし込み釣りで魚が釣れるのが分かっただけでも収穫であった。
今度はどこでやってみるかな。
柔らかいロッドでも取り込みしやすい防波堤でしてみたい。
苫小牧東の一本防波堤のフェンスが外されたら理想的なんだけどね。