昔昔、大阪でチヌの夜釣りをしてたらたまにアジ釣りをしていた人を見かけてたんよね。
灯りの下で延べ竿のウキ釣りだった。
昼光色ではなくてこんな感じの電球色の中でしていて幻想的な雰囲気を醸し出していた。
アジのウキ釣りはヘラブナ釣りと同じように玄人好みのものというイメージもあった。
面白そうと思いつつも中々機会がなく、出来ないまま北海道に来てしまった。
しかし北海道にはアジがいない。
というか港で延べ竿を使っているのはチカのサビキ釣りしか見たことがない。
そもそも歳をとって長い延べ竿を持つのは体力的に持てるのだろうかとも思ってしまう。
やりたいのだがネガティブなことばかり考えてしまい
もう延べ竿で釣りをするのはないかなと思っていたのだが・・・
昨日の菱中造船所跡地での夜釣り中に思い付いたのが、
ここなら延べ竿でも面白そう
である (`・ω・´)
そんなに深くないし、そもそも夜釣りの時は出来るだけ仕掛けをシンプルにした方がトラブルが少なくて済む。
実際に金曜日の夜釣りではリールのライントラブルがあった。
それに昔と比べてカーボンの延べ竿も価格も下がり手に入りやすい。
グラスの6m竿は重くて手に余るが、Daiwaの波路なら使えそう。
高評価の竿が一万円もしない。
アミエビを撒き餌にしてオキアミをつけ餌にしてみたら面白そうだ。
他に必要となるのはバケツとひしゃくかな。
夏の暑い日の夜に試してみたい (・ω・)ノ