ガン玉よりコストかかるわな
(´・ω・`)
7月9日の釣りではフィッシングベストを忘れてしまい、そのためガン玉の代わりにダウンショットシンカーを使うことになった。使用感とかを書いてみるが、そもそも本来の使い方ではなかったという面を考えてもやはりガン玉の方が使いやすかった
(`・ω・´)
本来の仕掛けの組み方はシンカーがラインの先にあって途中にフックをつけるから、下の画像みたいになる
(・∀・)
↑結束が下手だけど位置関係はあってる
当日は先端に鈎があってシンカーの穴にラインを通すという中通しの仕掛けでやってみた。ハリスが2号しかなかったので、鈎の結束部分が弱くなって切れそうな気がしたんよね
(´・ω・`)
では、落とし込み釣りでダウンショットシンカーを使ってみた感想をまとめるぞ
(=゚ω゚)ノ
根掛かりしやすい
ガン玉よりも体積が大きいのだからそりゃ引っかかりやすいわな。この日もすぐに根掛かりしてしまったので、底を強く攻めることができなくなってしまった。5個で350円だったのでやはりなかなか思い切って底を攻めにくい
(´・ω・`)
サカナのアタリの出方が遅い
ガン玉は鈎のすぐ上に固定してつけるから、餌と同じ速さでに落ちる。当然、ガン玉の方が先に落ちるけどね。
ところが誘導式にしたダウンショットシンカーだとオモリの方が早く落ちて後から餌がゆっくり落ちるので、シンカーと餌の位置がどんどんと広くなる。
リールの回転を止めるとハリスがシンカーの穴を滑り鈎の付け根までシンカーがゆっくり降りることになる。
このシンカーと餌の間が広いときにアブさんが餌を食ってきても、ラインにテンションがそんなにないのでアタリが分かりにくいし合わせにくい。そして釣り上げても唇でなくて口の中に鈎があることが多かった。鈎を飲み込まれて血を出したのも一匹出てしまったしね
(´・ω・`)
ガン玉がなかったら使わざるをえないが、コスパも考えると少なくとも室蘭では率先して使おうとはならなかったな
(;-ω-)ウーン