釣り人なら釣りのはしごは仕方ない
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函館を出発し八雲SAと有珠SAで休憩。有珠SAに着いたのが14:30。これなら室蘭でちょっとだけ竿出せるんじゃないか？と思ってしまった
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↑八雲SA 晴れると噴火湾が一望
↑有珠SA 14:30
室蘭ICは14:40着だから竿を出せるのは15時ぐらい。となると2時間ぐらい釣りできるなと計算してICを降り崎守の北防波堤へ。ここは先日、T氏から入れるようになったと聞いており楽しみにしてたのだが、、、着くと柵が立っており立ち入り禁止にりなっていた。そういえば6月になったら工事再開するみたいだから早く行っておいた方がいいとも言ってたわ
(´・ω・｀)
そして気になる潮汐はというと、函館と同じ若潮なのは当然だが、潮位が高めだけどあまり潮の動きはない感じ。これがどう出るかやな
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釣り場を崎守埠頭の西側に決めて向かうとまたも釣り人0！しかも倉庫のシャッターが開いているし嫌な予感しかない。大型のトラックが入って来るので邪魔にならない場所に車を停めて、まずは大黒島に二拍一礼
(｡-人-｡)
画像を見たらわかるように風がそこそこ吹いていてヘチに波が当たっているのでアブラコの活性は高いはず！と思って冷凍イワガニを落とすとスカ！そのうち他の釣り人も入って来て少し賑やかになったところで、ボトムでガンとアブラコ特有のアタリが！合わせても乗らなかった。しかし、餌はついているようなのでそのままボトムに置いておくと再度のアタリでヒット！すんごい引く。まさしく夏のアブラコの引きである
(・∀・)
↑15:27 一匹目
とりあえず坊主は免れた！ギャラリーが釣り人だけじゃなくて倉庫の作業員の人が出てくる。餌はカニを使っているというとビックリしてたけどね。そして釣りを再開しボトムで抑え込むようなアタリがあり合わせるとさっきのアブラコよりもグイグイ引く。
↑15:34 二匹目
大きさはそうでもないんだけどね。引きが強くて楽しかった。取り込むとまたしてもギャラリーが！今度は女性作業員の人が餌にカニ使っていると知るとカニ食べたいと言うが、こんな冷凍イワガニ食べたらまちがいなく食中毒起こしますよ。それと別の男性作業員の人がリールを見てフライリール？と聞いて来たので落とし込み釣り用のリール云々と説明。沖堤だとみなさん自分の釣りに必死でそんな質問してくる人がほとんどいないから新鮮だった。
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この後は16時30分まで釣りを続けたが、まったく反応がないので高速で札幌へ。途中、樽前で仮眠を取って家に着いたら19時だったわ
(・∀・)
