塩ジャケ好きやねん

主に苫小牧から室蘭の釣りの話です。初夏から初冬までは落とし込み釣り、それ以外はロックフィッシングでアブラコ・ソイ釣りを楽しんでます。

アイナメの落とし込み釣り タモ網編 (=゚ω゚)ノ

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1.餌
2.鈎、ガン玉
3.ハリス
4.ライン(道糸)
5.ロッド(竿)
6.リール

7.タモ網
8.小物
9.服装
Final.釣り方

ときにはこんなモンスター
(・∀・)

 落とし込み釣りはかなりの大物が釣れるからタモ網は必須である。ガヤをごぼう抜きしたことがあっても、アイナメごぼう抜きしたらよほど小さいのでないと竿が折れそうになるからね。

◼️タモの柄

 太平洋側は潮位の変動が激しいので室蘭沖堤防なら余裕をもって6mぐらい欲しい。

 こういった潮汐での干潮時にアイナメが釣れると魚が遠く感じる。しゃがんでも届くか届かないかギリギリでタモ入れをすると落水にもつながりなかねない。
 それと持ち運びしやすいように仕舞い寸法が短い方が扱いやすいが、長さが5mを超えると携帯性と操作性は排反するし、価格差が操作性の差に出やすくなる。

 塩ジャケの人はこのブラックジャックスナイパー600Qをメインに使っている。仕舞い寸法が78cmとやや長めだが、その分シャフトに張りがありたわみにくくなっている。 がまかつのこの小継タモの柄はBJスナイパーとほぼ同じ性能だが実売価格は7000円ぐらい安い。次買うならこちらかな? このダイワランディングポール2の4mを持っているがカーボン含有率が低い分廉価だが少したわみやすい。長さが6mならもっとたわみやすく扱いにくいだろう。

◼️注意

 タモ網と柄のネジが緩くなり魚を取り込もうとした時にタモ網が外れて海ポチャは十分にありえる。またネジの部分だけでなく金具から抜けることもあるので、緩んでないかどうか釣りを始める前にチェックした方がいい。

↑ここで抜けたことが一度あった

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