前回のリベンジを果たさなければなるまい
(`・ω・´)
今週は水曜日に休み取れたので室蘭沖堤の予約をした。
水曜日の予報等はどうなっているのか気になるわな。
前回、若潮で潮がまったく動かなかった。
魚の反応も渋くホントにタフなコンディションだった。
今日はもう少し動いてほしい
(。-人-。)
前日の海水面温度は12.07℃だった。
あんだけ3月低かったのに
よくここまで高くなったものである
( ^ω^ )
最後に最も大切な風はというとほぼ無風
これには否が応でも期待が高まるぞ
(・∀・)
前日に仕事終わってから寝ようとするも
全く寝れない
\(^o^)/
ならば下道を通って室蘭まで行くことにした。
いつも寄る白老のローソンに着いたのが16時。
もうこんなに明るい。
北海道の夏は朝が早い
(=゚ω゚)ノ
つりぶねや到着が5時。
風がないし周りの工場からの煙が真っ直ぐ上に上がっている!
これは期待が膨らむわな
(°▽°)
さすがに平日ということもあり
釣り人はソロの男性、カップル一組そして塩ジャケの人と全員で4人。
カップルの人が北は渡ったことがあるので
今回は南に渡りたいとのことで南に行くことになった。
塩ジャケの人は前回南だったので北に行きたかったんだけどね
(=゚ω゚)ノ
釣竿越しに見える白鳥大橋はやはりカッコいい。
士気が上がるわな
(`・ω・´)
そういえば、スターマリン公式アプリからホームページに行くと
室蘭大橋主塔登頂プランなるものがあった。
塩ジャケの人は極度の高所恐怖症なので
絶対に無理
((((;゚Д゚)))))))
船の上から大黒島を撮影すると凪いでいて釣りやすそう。
船の上から安全と大漁を祈願したぞ
(。-人-。)
釣り開始が6時。
いつもの落とし込み仕掛けに餌は冷凍カニ🦀
アオイソメにしようかどうか悩んだが
海水面温度も昨年の6月初旬の高さだし
ガヤがうるさくても嫌だなと思いカニにした。
つりぶねやの船乗り場では
カニが動いてるのも確認できたしね。
冷凍カニが昨年の夏に買ったものの残りなのが気になる。
アブラコがそっぽ向いたらどうしよう?
(=゚ω゚)ノ
落とし込みスタートするがまったく反応がない。
もしかして餌が古かったのか?
だとしたら、パワークラブに変えた方がいいのか?
と考えつつも続けているとボトムでモゾモゾと反応があり
6:35
やっと1匹目
そんなに活性高くないし
今日も厳しい戦いになりそうな予感
(´・ω・`)
ここから全く反応がない。
ケーソンの隙間も昆布林の穴も全く反応がない。
潮が全然効いてない。
千鳥のノブ風に言うと
ベタの凪じゃあ
しかも無風で風がないから暑い💦
一応、フリース着てたけど途中で脱いだわ。
とはいえ我慢して我慢して落とし込み続けると
ボトムについたあとラインが横にスーッと動いた。
合わせると確かに引くんだけどなんか弱い
(・・?)
見えてきたのはアブラコだけど引きが弱い理由が分かったわ。
細い
8:39
2時間ずっと歩き通しはさすがにこたえた
(´・ω・`)
ここから反応がボチボチで始まるが
ショートバイトばかり。
カニ餌だと食わせるのが難しい。
アオイソメにすれば良かったのに選択を間違えてしまった
(´;ω;`)
それでも反応があったところをねちっこく攻め続けるとやっと3匹目。
9:16
この個体はやる気があったのか
ハイシーズンのアブラコらしい力強くて短いアタリだったぞ。
そして、ショートバイトがまた続き
オンフックにならないままが続くかと思いきや
カン!と力強く短いアタリがあり4匹目
9:56
この後、10時過ぎたあたりから風が強くなりはじめアタリが取りにくくて仕方ない
(´・ω・`)
そんな中でもボトムでモゾモゾな反応があり
10:38 五匹目
この個体は竿を絞り込むぐらい引きが強く
アブラコの醍醐味を十分に味あわせてくれた
(・∀・)
その後風が強くてやりにくいな、、、
と思いつつも明らかに違和感があって合わせると
何か引きが弱い。
また、細いアブラコかなと思ったのだが
11:01
ギスカジカくんでした
(=゚ω゚)ノ
ただ重いだけではなくてキチンと引いたのに。
この後、11時30分まで粘ったが何もなく終了し納竿。
ゴーマル超えの個体はいなかったが
45cmぐらいから50cm弱ぐらいのサイズばかり。
餌をアオイソメにしていればもう2〜3匹は釣れたと思う。
8時30分過ぎからの短い時合で
釣果を伸ばせなかったのが反省点。
帰りにつりぶねやの大将と話をすると
ここ2〜3日で一気に渋くなったとのこと。
他の人もほとんどアブラコを釣り上げてなかったみたいだしね。
そんな中で5本は健闘した方だろうと思いたい
(^◇^;)
帰りも下道を走り
白老のローズマリーノで
パスタランチを食べて帰ろうと思ったが、、、
定休日だった
\(^o^)/