仕事は28日までで29日から年末年始休暇にはいった。
となると釣りに行ける機会はというと天候から見ても29日は風もあまりなく穏やかである。
じっと身体を休めてればいいものを室蘭へ向かった
(`・ω・´)
水曜どうでしょうにて大泉洋さんは外国の風景を北海道に例えていた。
イギリスのハートフィールドを滝野に例え
ドイツのロマンティック街道の途中を富良野に例え
アメリカサンフランシスコのゴールデンゲートブリッジを白鳥大橋に例えた。
水曜どうでしょうの新作も放送されたことだし
じゃじゃじゃじゃあと塩ジャケの人が逆に例えるのもアリではないと思い奥さんに
「ゴールデンゲートブリッジまで釣りに行ってくる」
と言っても反応が???
「サンムロランシスコのゴールデンゲートブリッジまで釣りに行ってくる」
と言っても???
ちょっと間があって
「あーどうでしょうネタね、分かりにくい。」
と言葉の凶器でえぐってきた ((((;゚Д゚)))))))
もうぼくはここで意気消沈だよ (;ω;)
とはいえ、令和元年最後の釣行である。
なんとしても大物を釣りたい。
そして、防寒対策がどれぐらい効果あるのかも調べてみたい。
ただ気になることが一つ。
潮位が低すぎる (´・ω・`)
室蘭に到着したのは22時過ぎでそこから24時過ぎまでの釣りであった。
車から降りるときによぉーしと気合を入れ外に出るとほぼ無風。
祝津の風力発電も回っていない。
これはいいときに来たと思う (・∀・)
ただ、他の人も同じように考えるらしく駐車スペースには結構車がとまっていた。
ご存知ゴールデンゲートブリッジならぬ白鳥大橋。
いつものポイントへ行き一投目からバイトがあった。
これは幸先がいいと思ったがそれだけ。
こんなに潮が動かない室蘭は初めてで、10gのシンカーでも簡単に底がとれた。
24時過ぎに納竿。
で、タイトルの通り坊主であった \(^o^)/
潮汐から考えてもう少し粘ったら違ったかもしれないが、
やはり年末年始はプライベートでも忙しく長居は不可能。
防寒対策は思いのほか上手くいった。
・インナー ワークマンの裏起毛上下
・アウター イージスオーシャン上下
・靴下 ワークマン防寒靴下
・ネックウォーマー
・飛行帽
・巻きぽか手首
・プロノ ネオプレン素材の靴下
・プロノ 防寒靴
・手袋 プロノの手袋を用意したが使えず、3本出しを使用
外気温はマイナス5℃だったが風もなくそれほど体感が寒くかんじなかったのかもしれない。
失敗は
①ニトリル手袋を二重につけたためにプロノのLサイズが付けられなかったとこと
②移動中に汗をかいてのが冷えてしまったこと
の二つ。
次は背中に、使い捨てカイロ貼っておこう (・∀・)
大晦日は絶対に釣りに行けないので今回が今年最後のブログになります。
来年も皆さんにとって良い年になりますように(*゚∀゚*)