なかなかに面白い
(=ﾟωﾟ)ﾉ
2023という数字は一見素数のように見えるが素数ではない。
2023=7×17×17
で素因数分解できる。数学YouTuberである鈴木貫太郎さんの番組で知った。中学から大学まで含めて難関といわれるとこを受験する人は知っておいた方がいいやろね。さすがに進学塾とかやったら教えてると思う。
2024=2×2×2×11×23
2025=3×3×3×3×5×5
2026=2×1013
2027は素数
2028=2×2×3×13×13
2029は素数
なのでこの2023という数字がいかに入試向けの数字なのかということが分かると面白い。ちょっと前だと2021=43×47というのもあったけどね。それから2000以上で連続する奇数が両方とも素数になるのは(2027,2029)が最初でその次は(2081,2083)か、、、さすがに2081年までは生きてないわな。
ちなみにCASIOが素因数分解の計算サイトを作ってくれていた。感謝
(°▽°)
keisan.casio.jp
