塩ジャケ好きやねん

主に苫小牧から室蘭の釣りの話です。初夏から初冬までは落とし込み釣り、それ以外はロックフィッシングでアブラコ・ソイ釣りを楽しんでます。

え!やられてしまうのはそっちなの? (=゚ω゚)ノ

子供の頃の記憶は断片的やね
(=゚ω゚)ノ

 もう元旦も終わり明後日から仕事が始まるんかと憂鬱な気持ちやね。何をするでもなくネットで釣りのことを検索しているときに『釣りの神様 北海道』でググってみた。お守りを授かってみたいと思ったからね。すると西区の西野神社で働いている職員さんのブログ(id:nisinojinja)を見つけて、その中に釣りのお守りがあるのを見つけた
(・∀・)
nisinojinnjya.hatenablog.com

 へー主祭神豊玉姫命(とよたまひめのみこと)様なんだ。これはご利益ありそうである。

 
 子供の頃に昔話で海幸彦と山幸彦の物語に出てきた神様で、、、あれ?なんで山幸彦と結婚したんだっけ?綿津見神の娘で海に関係深い神様だから海幸彦となぜ結婚しなかったんだろう?と疑問になって調べてみたら思い出した。兄の海幸彦(釣りが上手)と弟の山幸彦(狩が上手)が互いの道具を交換し、山幸彦が海に釣りをしにいって釣り鈎をなくしてしまったんだった。(しかも海幸彦は道具の交換をかなり断っていた。そりゃ海幸彦は山幸彦に怒るわな)それで困った海幸彦は海宮に行き豊玉姫命と知り合って三年間過ごして陸に戻って海幸彦を征した。
 ってやられてしまうのは山幸彦じゃなくて海幸彦の方なの?神話にはこういった理不尽な話がよく出てくるし、勧善懲悪と限らないのが面白いけど、釣り好きな身としては海幸彦に肩入れしてしまうわな
(=゚ω゚)ノ

 それは置いといて、今度西野神社⛩にお守りを授かりに行こう。