急に疑問が湧いた
(・ω・?)
落とし込み釣りの「込み」の意味は?
仕掛けを真下に落とすから
落とし釣りなら分かるけど
どうして「込み」をつけたんだろう?
イラストや万能やな
(=゚ω゚)ノ
Weblio国語辞典によると
デジタル大辞泉
読み方:こみ
1 いろいろなものをとりまぜて一つに扱うこと。「高級品も安物も—で買う」
2 含めること。「税・サービス料—の料金」
3 囲碁で互い先(せん)の対局のとき、先手が有利なため負わされるハンディキャップ。込み出し。「六目半の—」
4 生け花で、花器の中の花木を支える小さい
木
どれも違うわな
(´・ω・`)
日本語活用形辞書
読み方:こみ
マ行五段活用の動詞「込む」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。
お!
これや
(・∀・)
ならば終止形の込むを調べると
デジタル大辞泉
こ・む【込む/混む/▽籠む】
読み方:こむ
【一】[動マ五(四)]
1 一つ所に多くの人や物が集まっていっぱいになる。混雑する。また、物事が一度に重なる。「銭湯が—・んでいる」「道路が車で—・む」「日程が—・んでいる」「負けが—・む」
2 (込む)仕組みが複雑に入り組む。精巧である。「手の—・んだ細工」
3 (込む)動詞の連用形に付いて、複合語の形で用いる。
㋐中に入る。「風が吹き—・む」「飛び—・む」「殴り—・む」
㋑中に入れる。「書き—・む」「詰め—・む」「呼び—・む」
㋒ある状態をそのままずっとしつづける。「座り—・む」「黙り—・む」
㋓すっかりその状態になる。「冷え—・む」「老い—・む」
㋔徹底的に事を行う。「教え—・む」「煮—・む」「使い—・んだ万年筆」
【二】[動マ下二]「こめる」の文語形。
[補説] 「込」は国字。【一】1は、混雑する意では「混む」と書くことが多い。
3 (込む)動詞の連用形に付いて、複合語の形で用いる。
これやね
(・∀・)
でも用法が5つもある。
㋐ではないのは確か。
仕掛けを落とし込むのであって
仕掛けが落とし込むのではないから。
㋒㋓でもないだろう。
接頭語の落としと合わないからね。
㋒はじっと動かない感じで
㋓は状態を表す感じ。
㋑㋔のどちらかだと思うんだけどね。
㋑だと魚のいる場所に餌を入れるイメージでこれが一番合いそう。
㋔は時間をかける感じがするからやはり違うかな。
なぜ「落とし釣り」でなく「落とし込み釣り」なのか?
知ってる人がいたら教えてクレメンス
(=゚ω゚)ノ
塩ジャケの人にとって国語辞典は新明解