とても使いやすい
(・∀・)
比重が小さいから餌がゆっくりと落ちていくし
しなやかで柔らかいから魚の食いつきもいい。
さらに適度に伸びて粘るから
アブラコの最初の突進もいなせるしバラしも少ない。
ハングマンズノット
でサルカンや管付き鈎の穴と結束すれば
結束強度も高い。
こうして書くとホントに素晴らしいハリスと思う
( ・∇・)
よくナイロンは
摩擦に弱いとか
水を吸ってすぐにヨレヨレになるとか
ネットや書籍に書いてあるが
グンターはそんなことない。
安価なナイロンラインならいざしらず
ハリス用のナイロンラインは
きちんと表面にコーティングしてある。
(その分ナイロンハリスは高くなるけどね)
高機能のナイロンラインは
このコーティングで吸水を防いだり
耐摩耗性をアップするから
サンヨーナイロンのGT-R ultraや
ヤマトヨテグスの耐摩耗ショックリーダーは
高価なフロロラインよりも全然摩擦に強い
(`・ω・´)
ただこのコーティング層が多くなると
ラインの表面はツルツルして硬くなり
塩ジャケの人は使いにくいなと思ってしまうが
グンターはそのバランスがよくて塩ジャケの人の好みにあうんよ
(・∀・)
ナイロンとフロロというと
村田基さんの動画が有名だが
これを見てから先入観に囚われてはいけないと思い
自分に合ったものを探すようになったわ。
逆にフロロ推しの人もいるしね。
ナイロンでもフロロでも
自分が気に入ったものを使えば良いと思うんよ。
そんな中で塩ジャケの人はグンター推しになった
(・∀・)
こんだけグンター推してるのは
ここのブログぐらいじゃないのと思うけどね
(=゚ω゚)ノ