休みと天気のタイミングが合わず釣りに行けない
(´・ω・`)
が、海水温も高いしさすがに夏枯れだろう。
行ってもどれだけ釣れるのか?と思っています。
それに昨日漁港区に行ってきたけど昆布も随分と減っていたわ。
わかっていたけどね
昨年にくらべてアホみたいに高い
\(^o^)/
おそらく9月の連休になっても海水温は23℃ぐらいあるんじゃなかろうか?
アブラコを釣りやすい海水温は8℃から20℃ぐらいかな?
5月14日にツ抜けした日の内浦湾の海水温は8.73℃。
7月22日は例外なのか分からないが内浦湾の海水温は22.92℃もあった。
水温が高くなると溶存酸素量も減って体調も崩しやすいだろうし
それに食欲もなくなるだろう。
やはり釣りにくいわな
(´・ω・`)
前置きが長くなったがここから本題
(=゚ω゚)ノ
5月はアオイソメが効いたけどカニ餌だとあまり釣れてなかった。
実は塩ジャケの人は
5月にアオイソメが効いたのは
室蘭では5月ぐらいにバチ抜けがあるのでは?
と考えている
(`・ω・´)
前述した5月17日には
海面をこのように動くイソメみたいなのが見られた。
それに2020年5月5日
白鳥大橋の下でナイトロックをしたときに
魚のレイズがあちこちで見られ
シマゾイが簡単に釣れた。
いつまでもアオイソメが使えればいいのだが
海水温が上がって来るとガヤの活性が上がってくる。
そうなるとアオイソメでは簡単にガヤに食われてしまって
アブラコ狙ってもガヤガヤになってしまう。
ガヤが活発になるのがだいたい13から15℃ぐらいかな?
今年の室蘭なら6月2週目ぐらい。
そうなると餌取りに強いイワガニの出番。
イワガニを使うとガヤがつついても
餌が取られないことが多かった。
(・∀・)
これは餌の大きさと硬さで
ガヤの口の中に入りきらないからだろう。
ただし室蘭沖堤のガヤはしつこい。
地回りのやつより平均が大きいからか分からんけどね。
海の中でもガヤが多くなるとイソメはガヤに食べられてしまって
そこでやっとアブラコはカニとかベイトフィッシュをメインに食べ始めるのでは?
逆に秋から冬でもだいたい海水温が13℃を下回ると
ガヤの反応がなくアオイソメでもアブラコを釣ることができた
(・∀・)
昨年11月15日の沖堤ではガヤに悩まされたが
29日の崎守埠頭ではガヤの反応がなかった。
shobon53.hatenablog.com
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ブログに記録を残しておくと役に立つ。
こんなふうに仮説を考えるのも楽しい
(°▽°)
間違ってたらまたそのとき考えればええねん
(=゚ω゚)ノ