先日のだいたい不良から復活し29日室蘭へ
(・∀・)
予報では風もほとんどなく釣りしやすそうと思って予約
ウキウキの気分であったが
・・・
・・・
・・・
この時はまさかこの後の大苦戦を予想だにしなかった。
仕事がおわってから仮眠を取って起床
体調に変なところがないか確認して出勤
出発が2時45分。
途中まで高速に乗り登別室蘭で降りて
つりぶねや到着が5時
予定通りである
(`・ω・´)
工場の煙も真っ直ぐ昇り祝津の風車も回ってなかった。
天気もこんな感じ
そりゃ期待がどんどんとふくらむわな。
(´・ω・`)
しばらく南ばかり行っていたので今日は北にしてみた。
今回はヘチにどれぐらいアブラコがついているのか?
反応はどうだろうか?
の調査をしておきたかったので
落とし込み釣りにパワークラブではなくアオイソメを使った。
やはり気持ち悪いな。
北海道でも活餌にカニ🦀が販売されるのを望む
(`・ω・´)
落とし込み一投目からすぐに糸ふけがあり
!
と思ったが見えない深さの海藻にかかっただけだった
このあと、ずっと無反応
アオイソメでこんなに反応ないということは
まぁ何もいないんだろうと思ってロックゲームに変えようとしたら
「百式ですか?」
との声!
聞かれた方はFacebook のグループで何度かやりとりしたことのあるFさんであった
はじめまして
( ^ω^ )
とご挨拶をし、北防波堤の穴撃ちを教えていただき
塩ジャケの人も穴撃ちに変更してみた。
海が濁りぎみだったので
使用したルアーはガルプの蛍光ピンクの派手派手なやつ。
一投目から反応があり合わせると鈎にのったが
すぐに穴に潜られてラインブレイク
(´・ω・`)
このあとなかなか反応もなくロストも多いので
再度、落とし込み釣りに変更。
(=゚ω゚)ノ
ただし浅いところだと反応がないのでステージから陸側の方へやっていくことにした。
こうして見ると北の海底の起伏はかなり激しいわな。
ステージの端のあたりで反応があり合わせると
強い引きで首を振るアブラコさんが釣れた
( ・∇・)
47cmと50には届かなかったものの
坊主から逃れさせてくれた貴重なアブさんであった。
実はこの時、タモ網を体から外すのに手間取ってしまい
タモ入れをしてくれたのは前述のFさんで
それだけでなく撮影のときにアブさんの保定までしていただいた
(*^ω^*)
ありがとうございました
m(_ _)m
さぁ、もう一本と思って続けていくと
鈍い反応があり鈎にのったのだが
かかりが浅かったのかすぐにバレてしまった。
(´・ω・`)
この後、なんにもなく終了となった。
いやー反応が薄かった
どれぐらいかというと
50gのアオイソメがそこそこ余るぐらい
(´;ω;`)
途中、睡魔に襲われて10時過ぎから仮眠とって
目が覚めてからもう一度落とし込み続けたが何も反応なし。
この後、納竿。
楽しませてくれたアブさんはリリースした
(ノ=゚ω゚)ノ 🐟
実はもう一人お話しした人がいて、単身赴任で関西から仕事で来ているとのこと。
なんか時代劇に出てくる商家の旦那さんみたいな上品な感じの方だった。
ロックゲームはこんなに仕掛けがなくなるのかとびっくりしてた。
落とし込みを勧めたぞ
(`・ω・´)
また、どこかでお会いできればと思う
(・∀・)
ちょっと寒かったが気持ちよかったぞ。
落とし込み釣りには少しだけ早かったかな。
あと、春霞が幻想的だったわ。
帰りは下道を通って洞爺湖、中山峠経由で札幌へ。