先週の室蘭12時間準耐久釣行では自身の未熟さを感じた。
体力の面も釣果の面もである。
皆さんとは大いにたのしめた。
またご一緒したい。
(・∀・)
しかしアブラコが全体的に細目だったので重量感のある個体を釣りたいと欲求があるのもまた事実である。
会社のK氏ともう一人北大M2生のバイトの男の子N君を誘い一週間ぶりの室蘭沖堤へ。
このN君は磯からサクラマスを狙ったり船からブリを狙ったりと思っていたよりもガチな釣り好きである。
祖父母、父母も揃って釣り好きと聞いて塩ジャケの人の奥さんも釣り好きだったらよかったのにと思ってしまった。
(´・ω・`)
夜中1時30分に出発すると苫小牧に入ったあたりで霧雨が降ってきてこれが室蘭までずっと降り続く。
(´・ω・`)
室蘭についても天気はこんな感じ。
予報で風が少し強いのは覚悟していたが雨予報ではなかったのにと皆で言いつつもヤッケを着て船に乗る。
東風を正面から受けないとなると南しか選択がない。
他の人達も同じように考えたみたいでほぼ全員が南へ上がることとなった。
今回はできるだけ風裏に行きたいと思い大黒島の方へ。
他の人達は燈台のある方へ向かったので場所で悩むことなくスタート。
(=゚ω゚)ノ
この日の潮汐は朝8時30分ぐらいが大潮の干潮
朝5時に出港して7時過ぎぐらいまでが勝負と考える。
(`・ω・´)
ガン玉5B、パワークラブで落とし込むと早速ガヤの洗礼をくらう。
やはり5B×2が必要か・・・・・・
おそらく秋になって水温が下がるまでガヤからは逃れることができないだろう。
K氏もN君もガヤを釣り上げている。
誰が最初に釣り上げるのかなと考えていたら
ガヤの層の下に仕掛けが落ちて短くて力強いあたりにラインが出なくなる
合わせると指で抑えた百式が回転し、ロッドを水平に持ってきても諦めないファイト!
(`・ω・´)
予想通りアブである。
だいたい45いかないぐらいだが居つきの肥えた個体である。
またすぐに
そのあとすぐに48ぐらいを釣り上げる。
(写真撮り忘れた)
さらに
この個体は長さがそれほどでもなかったが胴が太く釣りごたえのある個体だった。
(`・ω・´)
で、ここから急速に反応が落ちる。
この後、釣ったアブラコは30cmないぐらいの個体一匹だけ
(´・ω・`)
風が強いので外海側での落とし込みは無理と思って
後はテキサスリグ、ジグヘッドを使った普通のロックフィッシュと落とし込み釣りを併用するも
釣れたのは25ぐらいのシマゾイとマゾイが少し。
アブラコとかソイの活性が下がってもガヤはちょっかいをかけ続けてくる。
(=゚ω゚)ノ
K氏はガヤのみ、N君はシマゾイとマゾイが釣れたぐらいでアブラコは釣れなかった。
一人で楽しんで申し訳ないく思う。
二人ともずっと釣れたから楽しかったですと言ってくれたが余計に優しさが・・・・・・
(´・ω・`)
とはいえ太った個体を釣り上げれたので欲求は満たされた。
スカリを持ち上げるのが重かった。
N君の家庭は釣った魚を食べるし大家族なのですべて締めて持ち帰った。
その際、胃の中からはカニ🦀が出てきた。
そういえば、前回の準耐久釣行で釣り上げたアブの腹の中からもカニ🦀が出てきてたわ。
やはりカニはアブラコが好んで食べる餌なんだと改めて思う。
(`・ω・´)
そういえばロックフィッシュ北海道に登場している有名人が2人も沖堤に来てた。
かなり得した気分である
(・∀・)