太鼓リールとベイトリールでどれだけ仕掛けが落ちていくのか比べてみた
(｀・ω・´)
もっとも風呂場で試したけど浮力やラインとガイドの摩擦などは考えてないのであくまでも参考程度である。
● ベイトリール+pe 1.5
これは2Bでするすると落ちていく。
まあ予想通りの結果。
落とすだけならいいだけどpeは根擦れに弱いからラインがヘチに擦れたら怖い。
ただ滅多に根がかりしないからリーダーつけてやってみるのもありかもしれない
(｀・ω・´)
●ベイトリール+フロロカーボン3.5
やはり2B だと引っかかる。
フロロカーボンの巻ぐせでガイド一つでも落ちにくいのに、ガイド全てに通すと落ちないだろう。
5Bでも巻きぐせでガイドに引っかかるたびにストレスを感じると思う。
それに巻きぐせが強いとアタリもとりにくい。
(´・ω・｀)
●太鼓リール+ナイロン3.0
あまりなしだとさすがに仕掛けが降りない。
それでもスプールをちょっと押すとくるくる回って仕掛けが降りるのは分かってもらえるかな。
2B だったらこんなにも回るのかというぐらい回る。
やはり落とし込み専用だけのことはある
(｀・ω・´)
落とし込み釣りをしていた人にとっては普通の事だけど知らない人はイメージしにくいと思い太鼓リールの回り具合の参考になればと思ってアップしました。
塩ジャケの人は必要ないと思うからしないけど、チューンナップしてもっと回転しやすくしてる人もいます。
ベイトリール+pe+5Bでリーダーをつければ実用に耐えられると思うけど、それだったら軽量のジグヘッド使うのと大差ないかもしれない
(=ﾟωﾟ)ﾉ
