先日の興奮がまだ残っている
(`・ω・´)
歩きすぎて脚の筋肉が強張っているし、釣り過ぎて腕の筋肉も少し痛い。
また早く行きたいと思うがどうしてあれほど釣れたのかが気になるのでちょっと考えてみた
(=゚ω゚)ノ
どちらかというと塩ジャケの人は今まで堤防際を攻めていた方である。
ただ、それもほとんどがボトムであり、アクションもワームを上下に動かすだけ。
書籍やネットにはミドルレンジにも魚がついていると書いてあるが、攻めるにしても海中の様子が分からないからどの深さに魚がいるのかも分からなかった
(´・ω・`)
その点、落とし込み釣りは仕掛けがゆっくりと表層からボトムまで漂いながら落ちていく。
なので魚のいる層を仕掛けがゆっくりと通過する。
先日の50オーバーの個体は明らかに中層でつれた。
それに上からゆっくりと漂って落ちてくる餌には食らいつきやすいのだろう。
おもりも軽いので鉛直に落ちるのではなく、潮の流れや波の影響で左右に揺れながら落ちていく。
おそらく北海道の魚もこの釣り方にまだ擦れていないと思える。
パワークラブを触って思ったのが、熟成アクアとほぼ同じ素材っぽい。同じ会社だしね。
今までバイトもほとんどなくて魚がいないと思っていた場所でも、いるけど口を使わせることができなかったんだということがよくわかった
(`・ω・´)
いい面もあれば悪い面もあるわけで
リールにクラッチがついていないしスプールが軽い力でも回るから、普通のリールの感覚でガイドにラインを通すとそれだけでバックラッシュしてしまう。
クラッチがないのでタモ入れするときにロッドを持ちながらリールを指で押さえてブレーキをかけなければならない。
仕掛けが軽いからリールにラインがふわっと巻かれる。魚がかかってラインを巻くとスプールのラインに食い込み、次はスプールからするするとラインが落ちていかないから手で引っ張り出さないとならない。先日の室蘭ではこれが一番のストレスだった。
(´・ω・`)
あと、風があると途端に釣りにくくなってしまう。ラインが風でふくらんで仕掛けが落ちていかない。
落とし込み釣りを始めてみるならこの人の記事がわかりやすいかも。
塩ジャケの人は長竿使うの辛いのでラインに目印をつけないな。
本当はゆっくりと漂いながら落ちていく画像や動画を使いたかったのに無かったから、ゆっくりを使わざるをえなかった
(=゚ω゚)ノ