緊急事態宣言も明日には解除されるのではないかという中で室蘭へ。
何やら北海道には自粛警察👮♂️がリアルに出没するらしい。
地方のお店に札幌ナンバーの車が停車していると
「コロナをばら撒くな!」
という貼り紙を貼って回るとの噂を聞いた。
(`・ω・´)
もし今回の室蘭遠征で愛車のムーブ君に貼られてたら
このブログに載せてやろうと思っていたのに幸か不幸か貼られなかった
(=゚ω゚)ノ
夜中2時に札幌を出発。
途中、恵庭から登別ぐらいまではずっと雨だったが
室蘭に入った時には止んでいた。
到着は5時ぐらい。
波と潮汐はことの通り。
今回は同僚のK氏も同行である。
最初は白老沖堤を考えていたのだが渡船屋に連絡が繋がらなかったということで室蘭へ行くことになった。
ただこの波では太平洋の波を直接受ける白老は厳しかったかもしれない。
(´・ω・`)
塩ジャケの人は基本的に南沖堤に行くのだが、今回は同僚のK氏も同行であり
なかなか行く機会のなかった赤燈台へと向かうことになった。
K氏も前回の南沖防で根がかりに悩まされたので快諾してくれた
(`・ω・´)
赤燈台にのぼり早速一投目を投げる
(=゚ω゚)ノ —===≡≡≡
タックルはいつも通り
peだとリーダー組むのが面倒なので最近はfcの直巻きである
(`・ω・´)
シンカーは20gから28g
風が強く流れも強かったので底をとりにくく28gの方が使いやすかった。
室蘭で実績のあるこのワームを使ってみたが反応なし。
朝6時から8時までまったく音なし。
\(^o^)/
そして寒い上に風が強い。
ウィンドブレーカーを取り出しても寒さが体力を奪う。
これは、渡る場所を誤ってしまったか、、、
と後悔しそうになったときK氏から
「かかりましたー」
と声が上がった。
見ると大きなアブラコで、タモ入れを手伝ってあげた。
なんとゴーマルである。
(*゚∀゚*)
写真を撮り忘れたのがくやしいが、一本目は見事にK氏が釣り上げた。
実はK氏、この日のためにロックフィッシュ用のロッドを用意していおり無事に入魂できてなにより。
そして使用ワームはなんとダイソーワーム
これの色違いタイプの黒。
ならば塩ジャケもと思い同じワームに交換すると一投目にバイトするも乗らず
ただ、そこで細かくアクションをつけると再びバイトがありやっと帽子を逃れることができた。
41cmの手頃なサイズである。
(・∀・)
だが、ここから急速にバイトが遠のく。
そして朝からずっと吹いていた風も穏やかになり太陽の光がさして暖かくなってきた。
そこで堤防先端の方の深い場所でしていたが、真ん中よりも大黒島の方に移動する。
そして、ワームもガルプに変更。
見るたびに仮面ライダーダブルを思い出してしまう。
シンカーも7gに変更しボトムからズル引き気味にすると
強いバイト!
が、あれれ動かない、、、
あれ?
根に潜られたかと思ったがゆっくりではあるが動く。
そこから強い引きと首振りダンスである。
なんとか引き寄せて水面に顔を出せたが
デカイ
こんどはK氏にタモ入れを手伝ってもらって計測すると
頭の位置から考えると53cm
スカリに入れた時に頭部が大きすぎて気味が悪いぐらいだった。
まさにモンスターである。
(`・ω・´)
そして、同じ場所でミニのシマゾイ
しかしここからかと思いきやこれを最後にまたもや音沙汰なしになりここで終了。
この後、手を変え品を変え試行錯誤してみたが釣果なかった。
初の赤燈台で一時はどうなるかと思ったがなんとか最低限の形をつくることができて良かった。
そしていくつか釣りで気づいた点があるが今日は眠いのでこれにて。
天気が良ければ次回はつぎの日曜日の夜釣りかな
(=゚ω゚)ノ