室蘭沖堤防の寒業から帰宅し疲れと寒さから
夜7時には就寝してしまった。
そして深夜の2時にむくりと起きる。
これから奥さんと
函館旅行 (`・ω・´)
塩ジャケの人は月曜日に休みを取ったので三連休である。
三連休初日に室蘭沖堤防へ行ったのは
函館で竿を出すのを我慢するためであった。
寒気の厳しい中、中山峠を越えるのは不安があったので
昨日と同様、暖房をつけていても車中は寒い。
特に、倶知安あたりでは寒くて
奥さんはコートを脱げなかった。
それでも蘭越に入ったあたりからは
夜空がうっすらと白くなりはじめ
流石に寒気も緩み車内暖房だけで良くなった。
その後、順調に函館に入り朝市で御目当ての
活イカ定食を頼もうとすると
昨夜は時化でイカ🦑の入荷なし \(^o^)/
しかたなくマグロユッケ丼を頼んだが、
ユッケの卵黄が絶品だった。
卵黄に濃い黄色を付けるために
エサに色素をいれた卵が出回っているが
塩ジャケの人はそういった卵黄のにおいというか風味がダメ。
米を餌にすると卵黄の色は薄い黄色だが
嫌な風味もなく美味しく食べられる。
このユッケの卵黄は嫌な風味がなくホントに美味しかった (・∀・)
そこから護国神社⛩へお参りした後に
元町の教会群⛪️を見て回るが
まだまだ時間が早い (=゚ω゚)ノ
緑の島へ渡り散歩して少し時間を潰すかと思い
渡ってみると強風である (`・ω・´)
奥さんは寒い寒いと言いつつ顔が風で真っ赤になるも
塩ジャケの人は釣りをしてる人がいないか探し回る (=゚ω゚)ノ
投げ釣り🎣をしてる人を一人見つけて
「釣れますか〜?」
と聞いてみたがダメだったらしい。
ならば、大湊泊地の護衛艦を見るしかあるまい!
汎用護衛艦 DD-103 ゆうだち
である。
wikiを見ると活躍の場が多い。
日々訓練に勤しむ自衛官の方達に感謝である
(`・ω・´)
塩ジャケの人が安全に釣りをできるのは
護ってくれているからだなぁと感慨に耽りつつ
奥さんを見ると
涙と鼻水が出ていた Σ(゚д゚lll)
車に戻りそのあとラッキーピエロを食し
西波止場で色々と見たが閑散としていた。
そもそも平日であり
中国の春節も終わったというのもあるが
新型肺炎の影響であろう。
商売している人達は気が気でないだろうし
早く収束して欲しいと思う。
チェックインのあと屋上の大浴場へ行く。
やはりここのお風呂は気持ちいい (・∀・)
結構長湯を楽しんだ後に
今日の晩ご飯のためにホテルを出た。
函館と言えばたくさんの美味しいものがあるが
その中でも塩ジャケの人が必ず食べに行くのが
すき焼き 阿佐利
である。
阿佐利 本店 (あさり ほんてん) - 宝来町/すき焼き | 食べログ
これだけの肉を東京で食べたら3倍以上の料金がかかるし
二月はもう沖堤防に渡らないので予算も大丈夫である (=゚ω゚)ノ
阿佐利から出ると金森倉庫の方で花火が上がっていた。
冬の花火は空気がきれいだし、
風もあるので煙が流されてとても美しい。
思わず見とれてしまった (*゚▽゚*)
食事も楽しめ予想外の花火も楽しめ満足して就寝。
翌朝、朝風呂を楽しんだら
ラビスタベイ函館名物の朝食バイキングである。
イクラ丼
イカ納豆丼
マグロ山かけ丼
とこれでもかと海鮮を楽しんだ後に
デザートに白玉ぜんざい他も食べて
部屋に戻ると
う、う、う、動けない \(^o^)/
食べ過ぎた。
名残惜しく札幌へ向かう途中
同僚T氏の好きな国縫漁港を見たくて立ち寄った。
ワイングラスの形をした漁港として有名だし
大型のカレイなども釣れるらしいが
いかんせん我が家からは遠過ぎるわ ( *`ω´)
よくこんなところまで毎週の様に来れるなと
感心半分、呆れ半分である (=゚ω゚)ノ
帰りは天候も良さそうなので
中山峠経由で帰ることにしたが
これが大当たりだった。
羊蹄山がとても美しい (`・ω・´)
道路もほとんど乾いていて走りやすかったし
豊平峡のあたりの渋滞もなかった。
ただ、中山峠の下りではアクセルを踏まないので
エンジン温度が下がり暖房が効かなかった。
往路だったらとんでもなかったと思う。
この三連休は釣りと旅行に楽しんだ。
明日から仕事頑張れる (`・ω・´)
きっと
たぶん (=゚ω゚)ノ