前回の沖堤防は満足のいく結果となった(*゚∀゚*)
釣果だけでなく防寒もしっかりできたし、レボ10の入魂もできた。
やはり高いリールだけあって使い心地もよかった。
スピニングリールを使う人がステラにこだわる理由も分かった気がする (`・ω・´)
しかし、一つだけ不満が残ってしまった。
南沖堤防や室蘭の南防波堤は根がかりが多い。
根がかりして
ラインを引っ張って、
リグがとれて
組み直して
また根がかりして
となりストレスフルマックスである o(`ω´ )o
これを何とかしたいと思いネットで調べてみた。
どうやら竿先が柔らかいと根がかりしやすいらしい。
が、お気に入りのHRF AIR KJ 83MBは曲がりやすい。
軽めのシンカーでも投げれるようにこれを買ったのだが
それが根がかりの一因になっていたとは
うーむ (ㆀ˘・з・˘)
悩みを解決するためには魔界に行くしかない‼️
ということで近くのつり具センター西岡店へ🚗
初売りに行ったあともなんだかんだと小物を買いに行っている。
行くたびにそこそこの時間いることになるので、多くの時間を無駄にしている。
これをまとめることができたら、沖堤防に行ける時間作れるのに (´・ω・`)
今回、調べたいのは8ft前後のパワーがH以上のベイトロッド。
後は価格と手に持った感覚のチェックである。
型落ちのabuのベイトロッドがあり、ラッキーと思って持ってみたらズッシリきた。
7ftのライトロッドではそんなに感じなかったが
8ftのハードロッドだと重く感じる。
もっとシャキッとしたロッドが欲しい (・∀・)
価格面は良かったのだが、南沖堤防でこれを6時間近く扱うとなるとさすがにきつい。
二大メーカーのダイワ、シマノはそれぞれHRF、ハードロッカーというシリーズを提供しているし製品も素晴らしい。
しかし、価格も素晴らしく初売りでレボ10を買った身には厳しい。
うーん (・ω・;)
久々にテイルウォークを見てみると、思い描いていたシェイプのロッドがある。
手に持つとシャキッとした感じで重さを感じない。
イメージとピッタリではないか!
その名はノーザンロックⅦ C80XHである。
気に入ったが買うのはまだ先だな。
これからの季節そう釣りに行けるとは思わない。
3月以降の春アブ狙いには間に合わせて
レボ10の時のように良い入魂をさせてあげたい
(=゚ω゚)ノ