11月3日、一人で室蘭沖堤防へ。
塩ジャケの人はどうしても単独釣行になってしまう (´;ω;`)
本当は室蘭沖堤よりも白老沖堤に渡りたかったが、単独での渡船はお断りされてしまった。
同僚のT氏はこの時期別の場所に夢中だし、ロックフィッシュを嗜むK氏はまだ札幌に転勤になっていない。
機会が整えば是非是非行ってみたいものである
(*゚∀゚*)
実は、自宅を出発したのは2日の16時。
ここから18時間耐久ロックフィッシュをする予定で現地に向かった
(`・ω・´)
が、暴風と雨で諦めた。
とにかく風が強い。
祝津の風力発電もグルグル回っている。
白鳥大橋の下の南防波堤まで行ったが、流石に車も止まってなかった。
釣りできないからといって、札幌まで戻るのもアホらしいので狭いムーブの中で車中泊となったが、暴風で雨がバタバタ車に当たるし、さらに車も揺れるしで寝にくいったらない。
windyアプリも黄緑色から黄色で風速10m/s以上
((((;゚Д゚)))))))
朝の4時30分ぐらいまで寝ては起きてを繰り返してつりぶねやへ。
まだ辺りは暗いのに気がせいて仕方ない。
ウキウキである
(=゚ω゚)ノ
受付で申し込みをしようとしたら、南沖堤への渡船は波のため中止であった。
北沖堤に申し込んで乗船、出発。
確かに今までと違って波が高い。
油断してたら波しぶきが顔にかかるし、後から南沖堤を見たら波がかかっていた。
それでもこの渡船の往路というのはウキウキがMaxである。
年甲斐もなく一人であちこちの写真撮って恥ずかしい。
初心者丸出しである
(*゚∀゚*)
写真で見るように天気は良かったんだけど風がなぁ
裏起毛のインナー上下にイージスオーシャン上下で丁度良い感じであった。
まずはいつも通りのタックルで攻める。
Rod:Daiwa HRF AIR KJ 83MB
Reel:AbuGarcia promax
Line:pe16lb
Leader:fc20lb
Sinker:Brass 1oz
Hook:#1/0
Worm:Daiwa HRF マッシブクロー(アピールクロー)
南沖堤は一投目から反応があったから、北沖堤の一投目も期待したがバイトなし
(´・ω・`)
というか全く反応なし。
潮が速くて1ozでも簡単に流されるし、ほぼ横風でラインは膨らんで出ていくしで釣りにくい上に反応無しか!
何のために沖堤に渡ったんや
( *`ω´)
ガルプに変えても反応なし、バグアンツも反応なし
甲殻類はあきらめた
ブラックにワームチェンジ
(`・ω・´)
Hook:#2/0にサイズアップ
すると
20cmないぐらいのマゾイ
(*゚∀゚*)
室蘭は本当にマゾイ、シマゾイが多い。
坊主逃れたが、沖堤まで来てこれでは満足できない。
キャスト続けると、反応があり合わせると重い。
35cmぐらいのカジカ先生である
(`・ω・´)
ガヤだと思うバイトがたまにあるぐらいで、時間が過ぎていく。
周りでもアブラコをあげている人がいない。
8時過ぎに鋭いバイト
お!大きいし引くからこれは
44cmの室アブである
(`・ω・´)
ここから、10時30分まで何もなし。
ガヤのブルブルブルというバイトが散発しただけ。
流石に飽きたのでスピニングロッドで遠投しようと思いタックルチェンジ。
Rod:HRF X 90MH
Reel:Piscifun 3000
Line:10lb
リーダーから先は同じ。
まあ、ベイトと違って飛ぶこと
(*゚∀゚*)
チェンジ一投目に30cmぐらいのカジカ。
11時ちょっと前に35cmぐらいのアブ。
[
ベイトタックルの時より小型だったが、スピニングタックルの時の方が巻き上げに苦労
(=゚ω゚)ノ
遠投の必要が無ければやはりベイトがいい。
納竿の時間となったが、釣れたのはこの5匹だけだったが、ソイ以外はなかなかのサイズ
(*゚∀゚*)
大きなアブ以外はリリースして、迎えの船が来るまで動画の撮影。
これから、釣りを始める人と入れ替わったが、潮のことを考えると午後の方が良かったかもしれない。
つりぶねやに到着し、トイレを済ませて、受付の女性にお礼を言って帰札 (=゚ω゚)ノ
途中、樽前で30分ほど仮眠。