今回はお初の室蘭沖防波堤である。
なんとvoxyさんにお誘いして頂いたのがきっかけ
二つ返事で了承である(`・ω・´)
渡船となると朝は早い。
室蘭5時待ち合わせ。
多分終了は昼だろうからお腹空いて困らないようにと高速に乗る前に清田の吉野家で並と卵を食した (^人^)
北広島から高速に乗って室蘭へ向かうも天気があまり良くない。
代わりに、高速の吹き流しが動いていない!
気温もそんなに低くない。
否が応でも期待が高まる (=゚ω゚)ノ
白鳥大橋を渡ったらもうすぐだと思いつつ、風力発電のファンがすごい勢いで回っている。
白鳥大橋の電光掲示板を見たら風力6だった \(^o^)/
白鳥大橋を超えて最初のセブンでvoxy さんと待ち合わせ。
物腰の柔らかい人でした (*゚∀゚*)
パーティーは
voxy さん
autoさん
monさん
まっつんさん
弟①さん
塩ジャケの人
の6人構成。
渡船中にvoxyさんから他の人を紹介してもらった。
いずれの方もすごくうまそうな人ばかり (`・ω・´)
いつも室蘭大橋の下の防波堤で釣りをするときに、渡船が釣り人を乗せて行くのを指を咥えてみていたが今日は逆である。
しかも、南防波堤の赤燈付近に入れたので更に期待も高まる。
有名ポイントの中でも一等地の場所である。
Daiwa hrf air kj 832mb
Abu garcia promax
PE 16lb
FC 16lb
ブラスボール 3/4oz
Bug ants 3inch #164 ロックグラブ
Gulp パワーホッグ 3inch ウィードシュリンプ
ガルプの方が反応良かった気がする。
あと、3/4ozだと流されて底を取りにくかった。
5/4ozは欲しいかもしれない。
第1投目
アタリがありオンするも引かない。
重いだけ。
この感じは、、、案の定カジカ先生でした (=゚ω゚)ノ
でも、いきなりの釣果に気を悪くするワケがない。
潮に流されるのなら堤防のへちを釣るとすぐにシマゾイ
そして、ハチガラ
こんなサイズのハチガラは釣ったことがない。
小樽で釣ったものより10cmほど大きい (`・ω・´)
他にもガヤ多数。
ただ、さすがに沖提のガヤは大きい。
十分に楽しめる (*゚∀゚*)
これでも十分に楽しかった。
が、やはりもっと大物を釣りたい (=゚ω゚)ノ
流されてもいいので沖に投げると、アタリがありオン!
竿が曲がる曲がる。
これは絶対大きい (`・ω・´)
クロソイ38cm!
釣り上げた瞬間はテンション上がって40cmあると思ったんだけどなぁ (・ω・;)
他にも30cmぐらいのアブラコ(写真を撮り損ねた)
ヒレが綺麗なマゾイ
途中、イルカの群れが防波堤の側を通り過ぎた。
釣りだけでなく、ドルフィンウォッチングもできるとは幸福の極みである (*゚∀゚*)
いやーホントに来て良かった。
誘ってくれたvoxyさん皆さんに感謝である (`・ω・´)
ところが、この幸福もここでピークを迎えることになるとは、塩ジャケの人は思いもよらなかった (=゚ω゚)ノ
10時ぐらいからアタリが遠のく。
と一気に疲労が襲ってきた (´・ω・`)
潮が速くなりすぎ釣りにくくて仕方ない。
脚が疲れてしまってもうランガンは無理。
崩れた堤防の段差に腰掛けて、釣りをするもまぁ根掛かりが多くなった。
そりゃ、リフトアンドフォールも辛くなってズル引きしてたら根掛かりもするわ。
途中、大物のアタリがありオンするも根に潜られた(;ω;)
voxyさんも言ってたがまさしく修行である。
あと、中にフリース着てきたらよかった。
寒い (=゚ω゚)ノ
そんな中でも釣る人は釣っていた。
地元の常連の人は40以上のアブラコをポンポン釣っていたし、まっつんさん、autoさん、monさんたちはこんなに釣っていた。
こんなサイズのシマゾイ見たことない Σ(゚д゚lll)
11時30分ぐらいに納竿。
そこから、船着き場に移動中にvoxyさんと弟①さんが、磯を泳いだ話をしてたが、塩ジャケの人は怖くて無理である。
なんだかんだとブリとかサクラの面白い話をしてもらい、次春にはサクラ行きましょうと誘われたが、voxyさん、もう50過ぎのオッさんに磯への道は厳しすぎますよ (*^ω^*)
6人グループなのでなかなか渡船に乗れず、最後の渡船に乗船したが、乗船の案内がぶっきらぼうで待ちの釣り人達の間で微妙な雰囲気が起こったような気がしたが気のせいか?
皆さんでお別れの挨拶をした後、塩ジャケの人は高速で帰ったが、樽前SAで仮眠を取ってから無事に自宅へ到着。
今回の沖提はとても楽しく誘って頂いたvoxyさんたちに感謝。
また、お誘いがあれば行きます (`・ω・´)