そろそろ新竿に入魂をしなければならないと思って小樽港南防波堤へ。
今日は1月にしては珍しく日本海側の方が風が穏やかであった (*゚▽゚*)
(苫小牧のライブカメラは強風で画像が揺れていた)
昼の13時から防波堤へ行くもロックフィッシュ狙いの人は誰一人としていなかった。
おそらく、投げでコマイかカレイ狙いの人が3〜4人ぐらい。
高速道路の吹き流しは垂れていたが防波堤ではそこそこの風。
白波も見えて思ったよりも条件が悪い。
しかも干潮を挟んでの釣り。
そして水温を内海側で測ったら2℃であった。
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低すぎやろ (´・ω・`)
もうこの時点で半分あきらめモード突入である。
気をとりなおしてHRF AIR KJ 83MBを取り出す (`・ω・´)
いよいよ今日の主役の登場である。
リールをつけてみた。
第一印象は長い!
長いからガイドの数が多く冬場の寒い中でガイドにラインを通すのがつらい。
今まで6.3ftの竿をメインに使っていたのでことさら長さを感じてしまう。
とはいえ投げ竿より短いのだからと気をとりなおして、ダウンショットリグに4号のおもりをつけて投げる (`・ω・´)
第一投目は全然飛ばない ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
グリップの長さに慣れてなくて他人から見たら絶対変な投げ方だったと思う。
まずはこれに慣れないとと思いアタリのない中でも延々と投げては巻いてを繰り返していると、6.3ftの竿では届かない場所まで投げられるようになった。
これでアタリの一つでもあればいいのだがノーバイト。
坊主を食らってしまった (´;ω;`)
坊主ではあったが収穫はあったと思う。
・遠くへ投げる練習ができた。
・ダウンショットリグは根掛かりが少なくルアーの損失も少なかった。
釣果の方はこんなに水温が低くいと活性が良くないので仕方ないかなと。
これから暖かくなっていけばもっと楽しめるだろう。
早く室蘭の沖防波堤へ渡ってみたい。
タイトルにある通り、心も体も冷えてしまったので帰りに手稲の自然庵に寄った。
木綿豆腐(上)を購入
湯豆腐を食べヒレ酒を飲み満足(=゚ω゚)ノ