PEを使ったスピニングタックルをセットしたら釣りしたくなってしまった。
行かざるを得ない (`・ω・´)
一昨夜の0時に家を出て釣り場に着いたのが1時ちょっと前。
タイトルの通り小樽港南防波堤である。
テキサスリグを組んだスピニングタックルにガルプパワーホッグ3inカモをセットして第一投。
バークレイ(Berkley) ワーム ガルプ SWパワーホッグ 3インチ カモ G2SQH3-C
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ちなみにこのカモは上半分が緑、下半分が赤の仮面ライダーダブルのようなワームである。
話は戻って第一投目。
すんごい距離が出る!
ナイロンでは考えられない飛距離で、こんなに飛ぶのかと感動である (*゚∀゚*)
それからガンときた キタ━(゚∀゚)━!
結構引く引く
釣り上げるとシルエットがクロソイかなと思って近くで見たらハチガラであった。
22cmでも引きがいい (*゚▽゚*)
この後、ハチガラ祭り。
面倒になって魚をキープするのをやめた。
一投目の22cmのハチガラは抱卵個体であったが取り込んだ時に弱っていたので赤出汁で頂いた。
美味であった (`・ω・´)
PEの使用感は最高に良かった(*゚∀゚*)
・距離が出る
・底の形状が良く分かる
・アタリを取りやすい
・だから根に潜られにくい
今までナイロンを使った時に根掛りと思って切った仕掛けの中にはどれだけ根に潜られてしまったものがあるのと思うと反省しきりである (´・ω・`)
PEがロックフィッシュの主流になった理由がよく分かった釣行であった。
メリットもあればデメリットもありロストした時のリーダーの結束は厳しかった (´・ω・`)
最初のうちはそれほど寒くなくほぼ無風だったので良かったが、最後は寒くて弱い風が吹いてきてもう無理。
リーダー結ぶのに何分かかるのよ状態で納竿終了。
最後は辛かったが可能性の広がる良い釣行だった (`・ω・´)