塩ジャケ好きやねん

主に苫小牧から室蘭の釣りの話です。初夏から初冬までは落とし込み釣り、それ以外はロックフィッシングでアブラコ・ソイ釣りを楽しんでます。

ビフテキもどきの使用感_φ( ̄ー ̄ )

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コスト
シンカー 40円
フック 25円
スナップ付きサルカン 15円
赤糸 10円未満

かなり安い (*゚∀゚*)
ビフテキやブラーよりも安い。
悲しいことに釣り場のゴミの中にはサルカンも混じっているので、ゴミ拾いのついでにサルカンの回収もすれば更にコストを下げることが可能である (`・ω・´)


当初の予定ではオフセットフックを使用する予定だった。
しかしネットで調べているとワームをチョン掛けして使っている記事を見つけ、ならば丸せいごで十分対応出来るんじゃないかと思い写真の仕掛けになったわけである (`・ω・´)

tsurihack.com


小樽港南防波堤での釣りでワームはガルプのパワーホッグパールホワイト3inでも写真のバグアンツ2inでもバイトや釣果に差は無かった (`・ω・´)


使用感について

現場で組みやすい (*゚∀゚*)
老眼の塩ジャケの人でもラインをサルカンに結んで、鉤にワームをチョン掛けするだけである。
テキサスリグやビフテキリグを組むのとは比べ物にならない。

根掛かりはジグヘッドより少なくなり抜けやすくなった。
テキサスリグは使っていないので分からないが、ビフテキリグとはあまり差がないと感じる。
根掛かりが少なかった分ストレスも減った。
さらにワームのロストも少なくなり更にローコストが実現できたのも嬉しい (`・ω・´)

そしてオフセットフックより小さいので鉤がかりしやすいと予測できる。
ただし、そんなにオフセットフックを使う事もないので検証はできない (=゚ω゚)ノ



穴釣りは自作のブラクリを使うが、夜釣りではこのビフテキもどきがしばらくの間主役であろう (*゚▽゚*)

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