日曜日は絶好の天気だったにもかかわらず釣りに行けなかった (´;ω;`)
そして昨夜は奥さんが夜勤なので27日の深夜1時少し前から3時にかけて小樽港南防波堤へ。
苫小牧も小樽も気温、風、波の高さが好条件だったのだが、苫小牧の潮位が低すぎたので小樽港を選んだ。
朝まずめ狙いなら苫小牧へ行ったが起きる自信がない (=゚ω゚)ノ
家でベイトタックルにビフテキリグをセットしてから出発。
これなら老眼もあまり関係ない (`・ω・´)
根掛かりしてロストするまではこれを使う。
この時、もしかしてビフテキリグならロストしないのではと思っていた。
札幌西から小樽へ。
ETC割引もあり片道480円とは安い (*゚∀゚*)
現地到着後にイージスオーシャンの他に色々とセットして防寒もバッチリである。
相変わらず侵食でガタガタな防波堤を歩くが、先端まで行くのが面倒なので途中で釣ることにした。
ワームはガルプパワーホッグパールホワイト3inを使用。
一投目からアタリがある。
二投目にヒットしていい引きで、これはハチガラかなと思って寄せるとハチガラであった (`・ω・´)
ビフテキリグはすごいと思いながら、撮影用に取っておこうと思い、水汲みバケツにハチガラをいれるがどうも水が少ない。蓋をして水を追加しようと海に落として引き上げるとロープが切れた (´;ω;`)
・・・・・・・・・
茫然となった。プカプカ浮かぶバケツを見ながら、このままではハチガラが閉じ込められ死んでしまうと気を取り直し、縁日の水風船すくいのようにビフテキリグでバケツを釣る。
うまく鉤に引っかかり引き上げるが、ラインが重さに耐えられるのか?
ゆっくりと引き上げるとGTR4号ナイロンはこれに耐えて無事確保できた (`・ω・´)
「かくほー!かくほー!」と頭の中に警察密着24時間が再生される (`・ω・´)
アクシデントを最善の結果で乗り越えて3投目
いい予感がする中で根掛かりロスト (´;ω;`)
たった3投目でロストかと心が折れそうになるが、せっかく小樽まで来たのだからと気を取り直して、ここでビフテキもどきを投入した。
これにワームをチョン掛けして投げるとアタリがある。
ビフテキもどきだとワームの動きに不安があったが大丈夫そうだ (`・ω・´)
根掛かりしても抜けやすい。
何投目かでヒットして寄せるとハチガラであった。
ハチガラにしてはなかなかのサイズ。
大きさの割になかなかのファイターである。
オレンジの斑点が美しく水槽で飼育してみたい(*゚∀゚*)
その後、ガヤのアタリが多い中で小型のシマゾイを釣って納竿。
堤防の先端まで行ってないので駐車場までが楽である(*゚∀゚*)
ビフテキもどきは根掛かりロストが無かった訳では無いが、工夫すれば可能性は広がりそうだ (`・ω・´)