昔は夜釣りにブラーに餌を刺したものを使っていたが、最近はジグヘッドに餌やワームを刺したものを使うようになった。
理由はブラーは高いから (´・ω・｀)
堤防からのロックフィッシュ 穴釣り大物連発しました 20181027
この動画を見てジグヘッドに餌をつけても良いんだと思ったのも大きい。
ただし、ジグヘッドで底を攻めるから根掛かりが多い。
小樽に行った釣りでは根掛かりがひどかった (´・ω・｀)
このときはスピニングリールの糸よれと根掛かりでかなりストレスフルな釣行になってしまった ( *｀ω´)
根掛かりはコスト的にも精神的にもやられてしまうので、いい方法がないかとネットで調べたら色々な仕掛けがあるのが分かった。
ただし、冗談抜きで老眼と乱視がきつく手間の掛かる仕掛けは釣り場ではセットできそうにない (´；ω；`)
となるとテキサスリグはちょっと無理。
そして、ビフテキリグを見つけた時に「あれ、似てる！」と思った。
何に似てるのかというと、塩ジャケの人の穴釣りの教科書『ロックフィッシュ大全』のこの仕掛けである (｀・ω・´)
穴釣り専用仕掛け「なす穴仕掛け」動画解説。最安・最も簡単な仕掛けです。 | ロックフィッシュ大全
穴釣り専用仕掛け「なす穴仕掛け」の作り方：ロックフィッシュ大全
昨夜の漁港区でこの仕掛けにサンマの切り身をつけてチョイ投げで底を探ってみたが、根掛かりが少なくてストレスが軽減した (*ﾟ∀ﾟ*)
穴釣りに使ってみようとは思わないが、ハリスの長さ、おもりの重さ、幹糸への付け方など色々と工夫でき面白そう。
釣りの合間にこんな風に頭の中で試行錯誤するのもとても楽しい (*ﾟ▽ﾟ*)
このようにスナップ付きタル型サルカンにハリスを結んでいれば、家で準備できるし釣り場でおもりも簡単にセットできそう。
ワームをつけるときはオフセットフックか大きな丸せいごを使ってみるか。
