塩ジャケ好きやねん

主に苫小牧から室蘭の釣りの話です。初夏から初冬までは落とし込み釣り、それ以外はロックフィッシングでアブラコ・ソイ釣りを楽しんでます。

釣り餌料理人への道(・ω・)ノ

前回の鶏皮で大失敗した塩ジャケの人である。
汚名を晴らし名誉を挽回しなければならない(`・ω・´)
何を素材に使うのかと悩んでいたが、先日の穴釣り動画でサンマを使っていたのでサンマを素材にしてみた。

shobon53.hatenablog.com

ただし、つりきゅー部さんはサンマの切り身に内臓を混ぜて匂いをきつくして集魚効果を上げているし、それでたくさん釣っていた。
羨ましい限りである (´;ω;`)

ただ、何もしなくても切り身を鈎につけるだけで釣れるサンマの身を素材に使うのは、果たして釣り餌料理人としての矜持はどうなのかという疑問もある。
できれば普段釣り餌に使わないものを使って爆釣したいし、釣り餌料理人としてはそちらが正しい心構えなのであろう。



しかし、何としても釣りたいのだ (´;ω;`)
もう、釣れる前に仕掛けが根掛かりで無くなるだけの釣りはもうしたくないのだ (´;ω;`)



新しい餌を使って釣れればとても嬉しい (*゚∀゚*)
しかし、新しい餌を使って釣れないよりも実績のある餌を使って釣れる方がやはり嬉しいのだ (´;ω;`)



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イオンで買った生サンマの開き(約100円)をハサミで
①半分にして、
②斜めに短冊切り
にしていく。サバと違って体高がないから斜めにカットしないと鈎につけた時に垂らしが無くなりアピール力が弱い。

その後ポリ袋に入れてきざみニンニクを入れて混ぜる。
鶏皮は強く揉んでも潰れないが、サンマは潰れないようにソフトに揉んだ。

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釣り人料理人のプライドがナッシングの餌であるが、釣れるであろう (`・ω・´)






(´;ω;`)


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