神の御告げにより早く釣りに行かなければならなくなった (=゚ω゚)ノ
水曜日 雨天
今日 晴天 無風から弱風
明日から土曜日まで 風速10m以上
日曜日 やや回復
となると今日しかない。
ということで昨日のうちにつりぶねやへ電話したら
他にも予約が一組あったので無事に予約完了。
今日は高速ではなくて一般道を走ることにした。
自宅を夜中3時に出発しひたすら36号を
南へ
南へ
南へ
まるで何かに取り憑かれたように👻
メンタルが普通であれば3時間の睡眠しか取らずに
一人で夜中の道路を130kmも運転しないに決まっている (`・ω・´)
途中、白老のローソンで休憩と買い物で寄った。
ここの写真は必要ないのになぜか撮影してしまう。
これも見えざるものの力によるのかもしれない
(=゚ω゚)ノ
そして6時につりぶねやに到着。
3時間かかった。
路面がテラテラで怖かったわ ((((;゚Д゚)))))))
つりぶねやに到着し車を降りると無風。
波も高くないし潮汐も大潮である。
ええんでないの(・∀・)
そして無駄に写真を取りまくる。
ただこれで日の出が早くなってきているのを確認しているのかもしれない。
同行させていただく釣り人と挨拶して南沖堤防へ出港である。
この沖堤防へ渡る船の上で、
日常が非日常へ
グラデーションのように変わっていく。
南沖堤防へ上がると大黒山の風景が綺麗であったので思わず柏手をしてしまった (・人・)
いつものタックル
Daiwa HRF AIR KJ 83MB
Abu Garcia Revo Black 10
fFC 12lb
3/4oz brass sinker
#1 hook
ワームはガルプのパルスクローレッドでスタート
アクションはズル引きのステイ多目で
一投目 ノーバイト
二投目 ノーバイト
三投目 ノーバイト
うーむ(´・ω・`)
次、ノーバイトならワーム交換だな。
四投目 バイト オンフック!
しかし穴から出せず
\(^o^)/
ワームだけロストしたので
再度パルスクローをつけて投げるも
ノーバイトで根掛かりロスト
\(^o^)/
なんやねんこれは、、、
我慢できずワーム交換である。
次は熟成アクア
PEラインでないからリーダーを結びつける手間が不要なので楽。
冬にPEとFCでノットを組むのはつらいから。
一投目 バイト オンフック
かなり引く
水面にその姿を現したのは良型のアブラコ
多分40cm代と思って取り込んだら43であった。
まずまずのサイズに一安心である。
ここから、何回かバイトがあったが乗らないのでワームを変えた。
ワームを交換してまた一投目
この時期にしては珍しく強いバイトだったので
フッキングしたら乗った!
潜られそうになるも水面に姿を見せる
デカいな
ゴーマルあるんじゃないか?
計測したら52
記録更新ならずもタイ記録である (`・ω・´)
ただあまり肉が付いていなくて
ウェイトだったら初釣りの方が重かった。
気を良くして二投目
バイト
オンフック
穴から出せず \(^o^)/
この後、急速にバイトが遠のいた。
室蘭はこれがあるからなぁ、、、
で、フックサイズとワームの交換。
ワームをガルプサンドワームに変更
穴に落として気がついたら釣れていた。
これでも30cmあった。
大阪だったら大騒ぎになるサイズである
(=゚ω゚)ノ
さすがに納得いかないので
同じようにアクションをかけると
ヒットするも軽い!?
33cmぐらいである。
これにて終了。
取り敢えずゴーマル越えが出てよかった。
室蘭沖堤防では年末から三戦連続でゴーマル越えを出せた。
次はいつどこになるのか?
近場の苫小牧、白老にするか?
初の登別にするか?
そういえば社内のK氏が札幌に転勤になった。
室蘭に連れていくか?
初の白老沖堤防にするか?
どこに拉致してやるか楽しみである
(`・ω・´)
ただ、この時期は我慢の釣りになるわな。
特に南沖堤防は根がかりとの戦いにもなるし。
帰りの船便で戻るが、今日は南防波堤で釣り人を見つけた。
この後、南防波堤で一戦しようかと考えたが大人しく高速で帰札。
珍しく途中仮眠を取らなくても大丈夫だった
(=゚ω゚)ノ
つりぶねやの人が言うには今週は今日が一番よくて
明日から天気が荒れるらしい。
風速も10mを超え、土曜日も難しいそうとのことだった。
初釣りの時よりも若干活性は良かったと思う。
バイトが前よりも多かった。
バイトも前よりも明確だったが
ワームの端っこを食いちぎろとしたのかも。
だからすっぽ抜けが多かったと思う。
こういう時はラインに軽くテンションをかけて追い食いさせるようにするが
穴から早く引き摺り出したいという気持ちとの葛藤である。
特に最初に穴から出せないとなると余計に早く合わせたいとなってしまう。
だから楽しいんだけどね (・∀・)