天気予報を見ると土曜日の深夜から日曜日にかけて晴天かつ弱風で絶好の釣り日和。
満潮時間が深夜3時30分ぐらいなので絶対に行くと決めていた (`・ω・´)
が、土曜日の昼に北海道のあちこちで局地的な豪雨。
仕事中ずっと心配だったが取り越し苦労だった。
室蘭まで出向き釣り時間は2時30分から5時30分ぐらいまで。
本当はもう少ししていたかったのだが、なぜか室蘭まで奥さんが着いてきたのでこの時間で切り上げ。
一緒に釣りするわけでもないのだから、家で寝てればいいのにと思ってしまう (´・ω・`)
奥さんは行きの車中ではB'zのライブの話をしていた。
金曜日に一人で真駒内アイスアリーナに行ってきたのでその話ばかり。
塩ジャケの人はB'zの稲葉さんよりも、室蘭の大型のアブラコやソイの方が好きである。
ウルトラソウルを聞くよりもよりもリールの回す音の方が心地良い (`・ω・´)
最初はビックリすらぐらいのべた凪。
バイトがほとんどない。
ガルプパワーホッグで攻めても、グラスミノーで攻めてもダメ。
潮が動くまでの我慢 (=゚ω゚)ノ
と思っていたら、釣竿が曲がる。
しかも重い ((((;゚Д゚)))))))
でかい、カジカ?
と思い、海面まで引き寄せると幅広い。
室蘭でタイ?
と思って見ると土嚢袋であった。
こりゃ、重いはずだわ。
引き上げた土嚢袋を見るとヒトデがついている。
更によく見るとエビやカニも着いていた。
釣り上げた魚の口から吐き出されるものと同じで、妙に納得してしまった (`・ω・´)
やはり、室蘭は釣れる時にバタバタと釣れる。
シマゾイ
ガヤ
このガヤはフォルムから小さなアブラコ?と思ってしまった個体である。
釣れたワームはグラスミノー(魅惑のパープルカモ)とガルプパワーホッグ(モエビ)
このモエビはアカガルプの色が移って紅生姜みたいになってしまった (´・ω・`)
この他に小さなソイとガヤばかり。
でも、堤防の先端でしていた人は大型のアブラコを釣っていた。
そろそろ秋シーズンも開幕かもしれない。
もう少ししたいと名残惜しい気持ちで白鳥大橋を撮影。
帰りに野幌の夢ちからテラスまで行きパンを食べて、野菜を購入して帰宅して熟睡。